ピクポンとMazricaの連携による営業の革新
千葉県市川市に本社を置くpickupon株式会社は、自社が提供するSFA入力特化の電話&MTG議事録AI「pickupon」と次世代営業DXプラットフォーム「Mazrica」との連携を強化しました。新たにリリースされたオフラインMTGの連携機能により、営業プロセスをさらに効率化することが可能になります。
新機能の魅力
今回の機能追加により、オフラインの商談やミーティング内容が自動でSFA Mazricaに記録されるようになります。これにより営業担当者は、電話やMTGのたびに会話内容を入力する作業から解放されるため、顧客との会話により集中できます。これまでは記録が難しいとされていたオフラインMTGの情報も、音声データをテキストに変換して残すことができるため、振り返りやナレッジ共有が容易となります。
この技術により、営業活動におけるブラックボックス化を防ぎ、チーム内での情報共有がスムーズに行なえます。
営業業務の課題を克服
新機能は特に次の3つの問題を解決します:
- - 入力漏れの防止:CRMへの自動入力により、記録漏れを防ぎます。
- - 情報のブラックボックス化を防ぐ:直接的な音声データとテキスト情報が残るため、必要な情報を瞬時に共有可能です。
- - ナレッジの共有促進:顧客とのやり取りをつなぎ、情報が流動的に共有されることで、個々のナレッジが蓄積されます。
Mazricaの特長
Mazrica自体は、シンプルな操作性と効果的なデータ解析機能を持つ次世代営業DXプラットフォームです。AIを活用して、過去の営業データを基に成功事例や失敗事例を分析し、営業活動の向上を実現します。特にデータの蓄積や人材育成に力を入れており、営業チーム全体のパフォーマンスを改善します。
未来へのビジョン
ピクポンは、今後もMazricaとの連携機能を進化させることで、営業活動をストレスなく行える環境を整えることを目指しています。この新しい機能は、営業マンにとっての大きな助けとなることでしょう。興味を持たれた企業の皆様は、ぜひ詳細を確認してみてはいかがでしょうか。さらに詳しい情報は、
こちらの資料からもご確認いただけます。
会社情報
pickupon株式会社は、2018年に設立され、「こまってる。で世界を変える」ことをミッションに掲げており、さまざまな業界の営業活動を支援しています。今後も、営業のデジタル化を推進し、業務効率を向上させるためのサービスを展開していく予定です。