夏のごちそう!ホテルニューオータニ幕張の鰻御膳でスタミナアップ
梅雨明けとともに、本格的な夏がやってきます。厳しい暑さが続く中、関東地方ではこれからの季節、土用の丑の日に注目が集まります。今年の土用の丑の日は7月19日(土)と31日(木)の2回。そんな日を迎えるにあたり、ホテルニューオータニ幕張の日本料理「千羽鶴」では、特別な夏のスタミナ御膳『旬彩うなとろ御膳』を楽しむことができます。
鰻と自然薯でスタミナを
この御膳では、夏の代表的な食材である鰻と栄養価が高く、スルっと食べやすい自然薯を組み合わせた贅沢な料理が提供されます。鰻は愛知県三河一色産の新鮮なものを使用し、まろやかで香ばしい熟成タレで仕上げられています。このタレは日々の手間を惜しまない職人の技によって継ぎ足され、独特の深い味わいを生み出しています。
調理法は、まず白焼きにした鰻を蒸し焼きにし、そして熟成タレに浸して香ばしく焼き上げるというもの。これにより、ふんわりと柔らかい鰻が完成します。炊きたての御飯と一緒に頬張れば、暑さを忘れてスタミナを補充できることでしょう。
様々な逸品が揃う御膳
『旬彩うなとろ御膳』には、鰻の肝を香ばしく揚げた「鰻の肝の唐揚げ」や、自然薯と半兵衛麩を組み合わせた「自然薯と半兵衛麩の薯蕷蒸し」が含まれています。唐揚げは外はカリっと、中はフワッとした食感を楽しむことができ、ビールや日本酒とも相性抜群です。
また、メインの鰻丼には、まろやかな鶉の玉子や自然薯のとろろが添えられ、見た目にも美しい盛り付け。さらに、季節の果物が使用された水菓子で、さっぱりとした締めが成果をさらに引き立てます。贅沢な味わいは、特別な日のお祝いにもぴったりです。
特上うな重も登場
さらに、特別なお食事を楽しみたい方に向けた『特上うな重』も用意されています。なんと1.5尾の鰻をふんだんに使ったボリューム満点の一品です。この贅沢な鰻重もぜひ試してみたいですね。
予約必至の人気店
「千羽鶴」は、厳選された食材と職人の技術に結実した料理を楽しめる場所。季節に応じた旬の食材を取り入れた多彩なメニューが特徴で、特におすすめの御膳は予約が必須とも言われています。
お問い合わせとアクセス
『旬彩うなとろ御膳』は8月31日(日)まで、ただし7月18日(金)から21日(月・祝)は販売休止となります。営業は17:00~21:30で、場所はホテルニューオータニ幕張内の「千羽鶴」。公式サイトで事前予約を行うと、スムーズなお食事が楽しめます。
この夏は『旬彩うなとろ御膳』で美味しい鰻を堪能し、スタミナをしっかりとつけて暑い日々を乗り切りましょう!