DX総合EXPO 2025秋東京での「コンプル」出展
2025年10月29日から31日まで、幕張メッセで「DX総合EXPO 2025秋東京」が開催されます。このイベントには、株式会社ThinQ Healthcareが開発した催促自動化SaaS「コンプル」が出展します。小間番号は8ホールがS23-30、3ホールがS13-46です。
この展示会では、参加者が「コンプル」についての詳しい情報を事前に収集できるオンラインサービスが用意されるほか、来場者には実際に製品を体験する機会も提供されます。事前来場登録は無料で、公式サイトから行うことができるので、ぜひお早めに登録してください。
「コンプル」とは?
「コンプル」は、社内タスクの依頼や督促業務を全自動で管理するSaaSです。「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトのもとに開発され、2023年10月にリリースされました。その結果、人件費の削減に成功し、ハイパフォーマーの工数も大幅に減少しています。
具体的には、以下のような業務の効率が改善されます。
- - eラーニングの受講
- - 評価目標の提出
- - 組織サーベイへの回答
- - OSのアップデート
- - 2段階認証の対応
- - 表彰式のノミネート等
社員はSlackやメールでの催促に多くの時間を取られ、非生産的なストレスを抱えがちですが、「コンプル」を導入することで、これらの悩みを解消することができます。
「コンプル」の特長
1.
依頼からリマインドまで全自動
ワンクリックで依頼を完了し、指定の締切に応じたリマインドが自動で行われます。適切なタイミングでのリマインドにより、未対応の社員もスムーズにタスクを対応可能にします。
2.
組織力学を駆使したリマインド
締切を過ぎても未対応の場合、上司や同僚にも共有される形でリマインドが送信されます。これにより、自然に行動を促され、タスクの完了率が向上します。
3.
自動タスク化と一覧化
従業員への依頼が自動でタスク化され、一覧で表示されることで、メールやチャットツールでの手間が軽減されます。また、依頼内容もシンプルで読みやすいため、素早く業務を進めることができます。
実績と導入事例
「コンプル」は、リリースからわずか6ヶ月で400件以上の引き合いを受け、特に大規模な企業においてその効果を実感されています。具体的な導入事例としては、阪急阪神不動産株式会社やフリー株式会社、株式会社タイミーなどが挙げられます。
掲示板やグループウェアの運用에よりタスク完了率が50-60%から90%以上に改善されました。
業務効率化により、80%超の従業員の業務工数が削減されています。
Slackでの管理課題を解消し、全従業員の工数削減を実現しました。
まとめ
「コンプル」は、経営企画や事業推進の分野で特に役立つものであり、その効果を見込んだ導入が進んでいます。来る「DX総合EXPO 2025秋東京」では、その詳細を是非確認していただければと思います。自社の業務効率を劇的に変えるチャンスです。
【出展情報】
- - イベント名: DX総合EXPO 2025秋東京
- - 開催日時: 2025年10月29日(水)~31日(金)10:00-17:00
- - 会場: 幕張メッセ 8ホール: S23-30、3ホール: S13-46
- - URL: 公式サイト
- - 事前来場者登録: 無料