千葉大生が受賞
2026-03-09 12:37:50

千葉大学生小藤那奈子さん、千葉市大学市長賞受賞の栄誉を得る

千葉市大学市長賞を受賞した小藤那奈子さん



令和7年度の「千葉市大学市長賞」を受賞した千葉大学文学部4年生の小藤那奈子さん。その授賞式は令和8年3月4日(水)に千葉市役所で行われ、神谷俊一千葉市長から賞状が授与されました。

受賞の背景と小藤さんの活動


「千葉市大学市長賞」は地域のまちづくりに貢献した大学や短期大学の学生を表彰する制度で、2015年度に創設されました。この賞は、学生の地域社会への参加意欲を高めることを目的としています。令和7年度には千葉市内の大学から12名の学生が受賞し、小藤さんもその中の一人として選ばれました。

小藤さんの受賞理由は、環境改善や持続可能な開発目標(SDGs)に向けた活動に多大な貢献をしたことです。彼女は大学内の「環境ISO学生委員会」に参加し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。特に、1年次には千葉市フェアトレードタウンの推進や、児童向けのフェアトレード啓発企画の責任者を務めました。また、2年次には「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」のプロジェクトリーダーとして活動し、3年次には副委員長として重要な役割を果たしました。

このような活動を通じて、彼女は地域の持続可能な社会の構築を目指しています。彼女の活動は、現在も後輩の指導を行いながら続いています。

市長との意見交換会


授賞式の後には、市長との意見交換会が行われました。神谷市長はフェアトレード推進の重要性を述べ、地域全体での取り組みの必要性に触れました。これに対し小藤さんは、フェアトレードの認知度向上には課題があることを指摘し、特に大人世代へのアプローチが難しいと明かしました。そのため、彼女は子ども向けの絵本制作を通じて、親世代への意識を広げる工夫を行ってきたと述べました。千葉市がフェアトレードタウンとなることが市民の誇りとなり、行動変容を促すとの意見も発表しました。

神谷市長は「呼びかけるだけでなく、行動を起こすきっかけを作ることが重要」と応じ、今後も市としてフェアトレードを推進していく意向を示しました。

小藤さんの感想


小藤さんは受賞について「光栄に思う」と語り、これまでのフェアトレード啓発活動に力を入れてきた経験を振り返りました。きっかけは、大学の環境ISO学生委員会での企画立案で、高校の授業で学んだフェアトレードに感銘を受けたことです。彼女は子どもたちに楽しみながらフェアトレードを理解してもらう活動を続けてきたとのこと。

特に、2026年には千葉市のフェアトレードタウン認定取得を目指しているため、彼女は市内のフェアトレードイベントにも積極的に参加しています。また、大学では社会学を専攻しており、地域への貢献の重要性を強く感じています。今後も千葉市職員として、フェアトレード活動に注力していく決意を示しました。

彼女のような学生の活動は地域社会にとって大きな貢献となっており、今後の活躍にも期待が寄せられています。


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