賛否両論夏フェア
2025-07-04 11:41:26

恵比寿の人気和食店「賛否両論」が初の夏フェアを幕張で開催!

恵比寿の人気和食店「賛否両論」が初の夏フェアを幕張で開催!



今、日本で最も予約が取りにくい和食店として知られる恵比寿の「賛否両論」が、2025年の7月18日から21日までの4日間、ホテルニューオータニ幕張で初めての夏フェアを開催します。このイベントでは、店主の笠原将弘氏が自ら料理を提供し、特別なセミナーやお料理教室も行われるため、ファンにとって見逃せない機会となっています。

予約の取れない人気店とは?



「賛否両論」は、2004年に恵比寿の静かな住宅街で誕生しました。笠原マスターの「万人に好かれなくていい」という哲学のもと、季節の素材を取り入れた「おまかせコース」のみを提供するスタイルが魅力です。その独特な料理は瞬く間に話題となり、予約が取れない人気店へと成長。開店から20周年を迎えた現在も、毎月1日の予約開始日には瞬時に全席が埋まってしまいます。

夏の特別献立とその魅力



今回のフェアでも、内容は直前までのお楽しみとなっており、例年通り事前にメニューは発表されませんが、鱧や鰻、夏野菜など、涼しさを感じさせる食材が使用される予定です。笠原マスターの料理には、子ども時代に抱いた「今日の晩ごはんは何だろう?」というワクワク感を思い出させる工夫が施されています。

エンタメたっぷりのお料理教室



さらに、笠原マスターによるお料理教室も注目です。予定されているのは、ビールにぴったりの「冷しゃぶ夏野菜ソース」や、太刀魚を使った「ビール衣揚げ」など、計3品の制作。参加者は、製作後に用意されたコース料理を楽しむこともでき、マスターによるエンターテインメントも盛り込まれるとのことです。この特別なビアパーティーは、ビアガーデン気分を味わえる貴重な体験です。

土用の丑の日にもおすすめ



加えて、土用の丑の日である7月19日には、笠原マスター監修の「鰻ばらちらし」も販売されます。浜名湖産のメスの鰻を使い、ふっくらと蒸し上げた鰻に特製のたれをかけたこの料理は、ごぼうのきんぴらやきゅうりなどがトッピングされており、さっぱりとした味わいが特徴です。事前予約制でのテイクアウトが可能なので、ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。

開催概要



  • - 期間: 2025年7月18日(金)〜21日(月・祝)
  • - 場所: 日本料理「千羽鶴」(ロビィ階)
  • - ランチ: 11:30〜14:30 ($9,000・$16,000)予約制
  • - ディナー: 17:00〜20:00 ($16,000)サービス料別

笠原将弘のお料理教室 & 真夏のビアパーティー

  • - 日程: 7月21日(月・祝)10:30〜14:00(受付10:00〜)
  • - 参加費: 1名様 $15,000(レシピ、講習、乾杯ドリンク、食事、お土産込)

この機会をお見逃しなく、恵比寿の「賛否両論」の味を幕張で体験しましょう!予約はお早めに!


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