冬から早春の花を楽しむ旅！大江戸温泉物語で癒しのひとときを

冬から早春の花を楽しむ旅

冬が終わり、春が近づくと思わず心が弾むこの季節。大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツでは、冬から早春の花を楽しむための特集ページを公開しました。これから訪れる春を感じるため、自然を五感で感じる旅を計画してみてはいかがでしょうか。

美しい水仙の魅力を満喫する

千葉県安房郡鋸南町には、日本三大水仙群生地の一つとして名高い「江月水仙ロード」と、「をくづれ水仙郷」があります。毎年、多くの観光客が訪れるこの地では、12月中旬から1月下旬にかけて、水仙まつりが開催されます。ハイキングを楽しみつつ、水仙の優雅な姿を楽しむことができる「とみやま水仙遊歩道」もおすすめです。

水仙の花に囲まれた後は、大江戸温泉物語君津の森でのんびりと露天風呂に浸かりながら、星空を楽しみましょう。食事は、千葉県産のブランド鶏「房総ハーブ鶏」をジンジャーマスタードソースでいただくローストや、自家製のアジフライなど、多彩な料理も堪能できます。

梅の花と温泉の癒し

続いて、群馬県の有名な梅の名所「ぐんま三大梅林」をご紹介。特に安中市の「秋間」や高崎市の「榛名」「箕郷」では、2月下旬から3月下旬にかけて梅の花が咲き乱れ、芳香が辺り一面を包みます。美しい梅の景色を楽しんだ後は、名湯・伊香保の「黄金の湯」と「白銀の湯」でリラックス。特にオリジナルの低温サウナ「かまぶろ」で心身をほぐすひとときは格別です。

群馬県の郷土料理「おっきりこみうどん」や「豚すき焼き」を味わいながら、食を通じて地域の文化を感じるのも楽しみの一つです。

富士山を背に楽しむ梅の花

最後に、山梨県の「不老園」を訪れ、富士山を眺めながら梅の花を楽しむプランもおすすめです。この梅園は120年以上の歴史があり、冬から春にかけての絶景スポットです。梅の香りに包まれた後は、「大江戸温泉物語ホテル新光」で山梨の名湯、石和温泉を堪能。地元の名物「ほうとう」や「甲州富士桜ポーク」を使ったクリーム味噌グリルで舌鼓を打ちながら、特別なひとときを過ごすことができます。