霧島酒造とスターバックスの新たな森林プロジェクト
霧島酒造株式会社がスターバックス コーヒー ジャパン株式会社、都城市、一般社団法人 more treesと共に取り組む『みやこんじょ資源循環森林プロジェクト』、通称ODEN。2025年の始動以来、このプロジェクトは地域貢献と環境保全の両立を目指しています。
プロジェクトの背景と目的
ODENとは「Organic Diversion Enriches Nature」の頭文字を取ったもので、自然を豊かにするための資源循環という理念が込められています。地域で親しまれている「都城おでん」の名を冠し、地域に親しみを持ってもらうことを狙っています。
今回の新しい取り組みとして、霧島酒造とスターバックスが製作した「ODENスツール」の販売が開始されます。もっとも、これはただの家具販売ではありません。売上の一部が都城市の森づくりに還元されるため、消費者は直接的に地域環境保全に参加できるのです。
スツールの特徴と製作過程
「ODENスツール」は、KIRISHIMA GREENSHIP icoiaで使用されているスツールと同じ設計がなされています。素材には都城産のイチイガシを使用し、職人の手によって丁寧に仕上げられています。このスツールは、地域の木のぬくもりを感じさせ、ただの座るための道具以上の存在感を持っています。
環境への取り組み
さらに、霧島酒造とスターバックスが共同で行っている「たい肥クラブ」では、焼酎かすやコーヒーかすを用いたたい肥作りの実験が進められています。このたい肥が、都城市内で育てられるイチイガシや他の種子に使用され、都市の森づくりに重要な役割を果たします。2026年4月26日には、ワークショップも行われ、地域の人々が参加して木の芽植えを体験しました。
未来へのビジョン
ODENプロジェクトは、今後も霧島酒造、スターバックス等が連携して、地域の人々と共に成長する持続可能な森林の創造を目指します。2027年春には、育てた苗木を都城市の森に植林する予定であり、地域全体に豊かな自然環境を取り戻すことが期待されています。
お知らせと購入情報
「ODENスツール」は2026年5月20日よりmore treesの公式サイトで販売が開始されます。個々の消費者が、日常生活の中で地域へ貢献出来るこの機会をお見逃し無く!
詳しくは、
more treesの公式サイトで確認できます。なお、「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」及びスターバックスの店舗では販売されていないのでご注意ください。
まとめ
霧島酒造とスターバックスの新たなプロジェクト「ODEN」は、地域の資源を最大限に活かし、持続可能な社会の実現を目指しています。皆さんも参加し、森づくりに貢献してみませんか?