人気和モダン団子カフェ「ななかふぇ」が東京に新店舗オープン
成田山表参道で人気を博している「ななかふぇ こぐま」が、東京・原宿と戸越銀座に新たな2店舗をオープンします。2025年の春、原宿店が4月中旬に、戸越銀座店が4月下旬に開業予定。この新展開により、日本の伝統的な和甘味を、現代的なスタイルで提供する新しいカフェ文化を広めることを目指しています。
ななかふぇの魅力
「ななかふぇ」は、その名の通り、和モダンな団子カフェで、特に注目を浴びているのは、1日に最大3,000本という焼きたての大玉団子。これらの団子は、持ち帰りも店内での食事も両方楽しむことができ、訪れる人々に新しい体験を贈ります。特にInstagramなどのSNSでも、「映え」「可愛い」「ライブ感が楽しい」といった声が多く寄せられています。
新店舗の詳細
ななかふぇ 原宿
原宿店は、ファッションやカルチャーの最先端を行く場所に位置し、和モダンな空間で構成されています。ここでは、目の前で団子が焼き上がる様子を見ながら楽しめ、単なる飲食体験を超えたライブ感を提供します。おしゃれで可愛い和スイーツが揃い、若者文化が交差する街にぴったりのスポットと言えるでしょう。
店舗情報
- - 住所:東京都渋谷区神宮前1-16-7 ステップイン原宿103
- - アクセス:JR「原宿駅」より徒歩3分
- - 営業時間:11:00~18:00(予定)
- - 定休日:不定休
ななかふぇ 戸越銀座
戸越銀座店は、東京で最も長い商店街の一角にオープン。ここでは、焼きたての団子と共に、下町の温かさと和モダンデザインが融合した空間を提供しています。多くの地元住民や観光客にとって、日常の一部として楽しめる新たなスポットになるでしょう。
店舗情報
- - 住所:東京都品川区豊町1-5-5 1階
- - アクセス:東急池上線「戸越銀座駅」より徒歩7分
- - 営業時間:11:00~18:00(予定)
- - 定休日:不定休
代表取締役の想い
なな株式会社の代表である越川竜樹氏は、「ななかふぇ」の創設には、自身が子供の頃から愛した焼き団子をより多くの人々に届けたいという思いがあったと語ります。新しい2店舗も、成田のエッセンスを大切にしながら、それぞれのローカルな文化と調和する形で、訪れる人々に和の空間を楽しんでほしいとのことです。
今後の展開
東京での出店を通じて、和の魅力をより多くの人々に伝え、非日常的な甘味体験を提供することが「ななかふぇ」の新たな目標です。これからも多くの方々に愛されるカフェとして成長していくことを期待しています。
お問い合わせ先は、なな株式会社の広報担当までお気軽にどうぞ。新しいカフェ文化を体感しに、ぜひ「ななかふぇ」へ足を運んでみてください。