新発売!滋賀県産食材を活かした新商品
なぜ7月1日が「びわ湖の日」と呼ばれるのか、皆さんはご存じでしょうか? 1980年に滋賀県によって定められたこの日は、琵琶湖の富栄養化の防止を目的として、その施行1周年を祝い、環境保全活動の重要性を改めて考えるきっかけとなる特別な日です。そして、その日を記念した美味しい商品を、近畿エリアのローソンでお楽しみいただけることが決まりました!
新商品ラインナップ
今年度も近畿地区の約2500店舗で、滋賀県産食材を使用した新商品が登場します。次の4品が新たにラインナップされており、すべてのパッケージには「びわ湖の日」の特別ロゴがあしらわれています。
1.
近江牛牛ごぼうおにぎり (税込268円)
- 滋賀県産近江牛の甘辛い味付けに、ささがきのごぼうを合わせたおにぎりです。海苔を使用せず、近江牛の旨みをダイレクトに味わえるのが魅力!
2.
ツインシュー(いちごクリーム&ホイップ)滋賀県産苺「みおしずく」 (税込192円)
- 特製シュー生地に、滋賀県産苺「みおしずく」のピューレを使用した甘酸っぱいクリームと濃厚なホイップが絶妙に組み合わさっています。
3.
近江抹茶のもちっとケーキ (税込149円)
- 滋賀県産米の米粉を使用し、風味豊かな近江抹茶で仕上げたもちっとした食感のケーキ。一口で贅沢な味わいを堪能できます。
4.
ハム&しょうゆマヨパン (税込149円)
- 滋賀県産小麦を使用したふんわりとした生地に、滋賀県産しょうゆを用いたマヨネーズで味付けした惣菜パンです。
これら4品は、滋賀県やその周辺の広い地域で販売され、地元の味を楽しむ絶好の機会となっています。
ローソンの取組み
ローソンは毎年「びわ湖の日」にちなんだ商品を展開しており、これまでに多くの滋賀県産食材を取り入れた商品を発売しています。2019年からの数年間で、計18品が販売され、驚くことに114万食もの販売実績を誇ります。昨年の販売データによると、その商品は地元のお客様に特に好評で、滋賀県内の店舗では近畿エリア全体の平均を約70%も上回る販売数を記録しました。
さいごに
今年も引き続き、ローソンは地域の活性化に貢献するため、地元食材を使った商品開発を進めていく方針です。皆さんも、滋賀県の新鮮な食材を使った商品を手に取って、地元の魅力を再発見してみませんか?滋賀の風味が詰まった新商品を通じて、豊かな食文化を楽しみながら、環境問題や地域活性化について考えるきっかけにしましょう。7月1日の「びわ湖の日」には、お気に入りの滋賀県産商品をぜひお試しあれ!