静岡の名菓『こっこ』新CMに磯村勇斗さんが起用！その魅力に迫る

静岡の名菓『こっこ』新CMに磯村勇斗さんが起用！

静岡を代表する銘菓、ふわふわの蒸しケーキにミルククリームが入った『こっこ』が、さらなる注目を集めています。このたび、静岡出身の俳優・磯村勇斗さんが『こっこ』の新CMキャラクターに就任し、「こっこ売店」篇と「こっこエスカレーター」篇が10月24日（金）より公開されました。40年間静岡のお土産として親しまれているこのお菓子の魅力を、磯村さんと共に深掘りしていきます。

『こっこ』の魅力

静岡の名物『こっこ』は、南アルプス山系の新鮮な水と厳選された卵を使用し、ふんわりとした蒸しケーキにクリーミーなミルククリームを包み込んだお菓子です。まさに、静岡を訪れる観光客や地元民の心を奪ってやまない一品。長年にわたり愛されてきた理由は、その味わい深さとほっこりする見た目。そしてその可愛らしいひよこのパッケージが、皆の心をつかんでいます。

今回、CMには磯村勇斗さんが起用され、地元愛とともに清々しいイメージが演出されています。サウンドトラックとして流れる「こっこもってこ♪」のキャッチーなメロディに乗せて、磯村さんがコミカルな足取りで『こっこ』を持ち歩く姿は、見ている人に笑顔を届けてくれます。

CMの内容

新CMは、「こっこ売店」篇（30秒）と「こっこエスカレーター」篇（15秒）で構成されています。「こっこ売店」篇では、空港のお土産売り場を舞台に、磯村さんが出発に向かう様子を描き大切な人へのお土産を思い出し、急いで戻るというコミカルなストーリーが展開されます。また「こっこエスカレーター」篇では、エスカレーターを降りる磯村さんが楽しげに歩きながら『こっこ』をアピールし、後ろから登場するキャビンアテンダントたちと共にシュールな行進を繰り出します。どちらも、温かさと地域色を感じさせる内容です。

撮影エピソード

CMの撮影中には、監督やスタッフとの真剣な打ち合わせが行われ、映像のクオリティに妥協しない磯村さんの姿勢が印象的でした。また、現場ではリズミカルな音楽に合わせて体を揺らす磯村さんのチャーミングな一面も見られ、和やかな雰囲気で撮影が進行。さらには、撮影用に用意された『こっこ』を嬉しそうに何度も食べ続け、その美味しさを実感している姿も印象に残る光景でした。

磯村勇斗さんの「こっこ」に対する思い

磯村さんは今回のCMキャラクター就任について「非常に嬉しい」と語り、静岡県民にとって愛着のある『こっこ』の一員として参加できたことを感慨深く思っています。子供の頃から親しんできた味が、今は自分の手で広める役割を担うというのは、感慨深い経験でしょう。さらに、「こっこもってこ♪」という音楽に触れたときの印象についても、「耳に残り、テンションが上がる」と語り、魅力を語り尽くしました。

まとめ

磯村勇斗さんが出演する『こっこ』の新CMは、ゆるやかなストーリーと共に地元・静岡を愛する気持ちが込められています。『こっこ』を食べたことがある方も、まだ未体験の方も、その可愛さと美味しさをぜひ堪能してください。CMの放映に合わせて、特設サイト（こっこ特設サイト）もオープンしていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。静岡の「こっこ」を、お土産として、また自分へのご褒美としてお楽しみください。