冬のさつまいも博2026特別企画展示「サツマイモ展」
2026年2月11日から15日まで、幕張メッセ・ホール3にて開催される冬のさつまいも博2026。その会場内に、特別企画展示「サツマイモ展〜ダーウィンと見る『日本のサツマイモ』〜」が行われます。この展示では、約400年前に日本にやってきたサツマイモの歴史や適応の過程を、進化論の視点から探求します。
サツマイモは本来、日本の温暖な気候には適していなかった植物ですが、人々の育成や選択の結果、全国に広がり、主食から嗜好品、産業作物へと多様な役割を担ってきました。本展示では、この過程を通して、サツマイモがどのように「進化」してきたのかを掘り下げていきます。難しい科学用語を使わずに、お子様でも楽しんで学べるように工夫された内容となっています。
展示内容の概要
展示は大きく4つの部に分かれています。まず第一部では「進化とは何か?」をテーマに、サツマイモがどのようにして進化してきたのかの基礎知識を学びます。続く第二部では、サツマイモが日本の様々な環境にどのように適応してきたのかを見ていきます。第三部ではサツマイモの植物としての特性を学び、最後の第四部で現在のサツマイモの多様な利用法や変化を紹介します。
この企画のプロデュースは、東京大学農学部の亀之園涼教授が主宰し、さつまいも博の若林勇介が編集・演出を担当しています。展示はパネルやイラストを用いてわかりやすく構成され、親子での学びの場としてふさわしい環境を提供します。
サツマイモの魅力
サツマイモは、食べることだけではなく、その歴史や文化、さらには生態系における役割についても知っていただきたい存在です。例えば、かつてサツマイモは米が不足した際の「救荒作物」として重宝されていました。その後、品種改良が進む中で、甘味のある『安納芋』や、『べにはるか』などの多様な品種が誕生し、今やスイーツとしても楽しまれています。
大人も子どもも楽しめる体験型展示
この展示はただの学びの場ではなく、実際にサツマイモを体験する機会も用意されています。「食べる」だけではなく、見て、触れて、学んで、楽しむすべてが詰まったイベントが待っています。この冬、家族みんなでお越しいただき、新たなサツマイモの魅力を発見してみてはいかがでしょうか。
サツマイモ展は「冬のさつまいも博2026」の特別スペースにて行われます。全国のサツマイモ関連の店舗やイベントも充実しており、300品以上のサツマイモメニューが楽しめるので、ぜひ訪れてみてください。
公式ホームページやSNSでも最新情報をチェックできます。サツマイモの奥深い世界へ、ぜひ一緒に足を運びましょう!
【冬のさつまいも博2026開催概要】
- - 名 称:「冬のさつまいも博2026」
- - 開催日時:2026年2月11日(水・祝)~15日(日)10:00~18:00(最終日は17:30まで)
- - 会場:幕張メッセホール3
- - アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩約5分
ぜひ、サツマイモの進化とされる奥深いストーリーを体験しに来てください。