子どもたちが楽しむサッカー大会「やべっちCUP」とは
2025年12月7日(日)、千葉市の「高円宮記念JFA夢フィールド」で開催される『やべっちCUP 2025』は、ナインティナインの矢部浩之がプロデュースする特別なサッカー大会です。今回で8回目を迎えるこの大会は、毎年注目を集めており、特にU-12のサッカーチームが12組集まります。このイベントでは、サッカーを愛する子どもたちに楽しさを大いに体験してもらうことが目的です。
大会の日程は、午前9時から午後4時30分まで。参加チームによる熱戦が繰り広げられる中、プロサッカー選手やOB、さらにサッカー好きの芸人たちによるエキシビジョンマッチもあり、観客も楽しめる内容になっています。昨年の好評を受け、サッカー教室も一層充実しています。特に注目は矢部浩之本人が参加する「やべっちクリニック」。このクリニックを通じて、子どもたちはサッカーをもっと好きになる体験ができるでしょう。
ブックオフの素敵な取り組み
その中で、ブックオフも協賛企業として参加します。ブックオフは1990年に創業し、リユースを通じて社会貢献を目指している企業です。今回のイベントでは、ブックオフが独自に運営するブースが大きな魅力となります。出展地は「高円宮記念JFA夢フィールド」のピッチB横で、開催時間は午前10時30分から午後4時まで。ここでは「ミサンガづくり」のワークショップが開かれます。
このワークショップでは、不要になったTシャツを材料にミサンガを作る体験ができ、参加者はアップサイクルの意義を学びながら楽しむことができます。さらに、参加は無料であり、持参したTシャツを使ってもプログラムに参加できます。この取り組みは、持続可能な社会作りに貢献するだけでなく、ものを大切にする価値観を子どもたちに教育する目的もあります。
子どもたちと一緒に考えるサステナブルな未来
ブックオフの出展は、『やべっちCUP 2025』の理念にも強く共鳴しています。大会は、子どもたちが主体的に楽しむ場を提供し、学びや経験を通じて成長する機会となります。ワークショップを通じて得られる経験は、ただのものづくりにとどまらず、参加者に「ものを大切にする」というメッセージを強く伝えてくれるはずです。
この未来志向のイベントは、両者にとっても価値ある機会となり、地域全体が持続可能な社会の実現に向けて一つになるものになるでしょう。子どもたちが笑顔で楽しくサッカーをする姿を見ながら、同時に環境への配慮やものづくりの楽しさを学ぶことができる、そんな機会をぜひお見逃しなく!
まとめ
2025年12月7日、千葉市で開催の『やべっちCUP 2025』。楽しいサッカーと共に、ブックオフのミサンガづくりワークショップを通じて、環境に優しい未来を子どもたちと共に考える素敵な一日になることでしょう。皆さんもぜひ、参加してください。