wash-plusがネーミングパートナー
2025-12-19 15:11:32

洗剤不要の洗濯!wash-plusが浦安市少年野球場のネーミングパートナーに

wash-plusが浦安市少年野球場のネーミングライツ・パートナーに



洗剤を使用しない洗濯技術を駆使する株式会社wash-plusが、浦安市にある高洲中央公園少年野球場のネーミングライツ・パートナーとして契約を結んだことが発表されました。これにより、地域のスポーツ文化、さらには環境への配慮を強化する一歩が踏み出されました。

wash-plusとは?



株式会社wash-plusは、洗剤を使わない独自の洗濯方法で注目を集めています。洗濯専用のアルカリイオン電解水を使用した「wash+ Water(ウォッシュプラスウォーター)」を用いることで、環境負荷を軽減しながらも衣類をきれいに洗い上げることが可能です。

洗剤を使わない理由



洗濯で使用する洗剤は、環境への影響が懸念される一因です。wash-plusではその洗剤を一切使用せず、代わりに自然由来の水で洗浄を行うことで、アレルゲンフリーかつ環境に優しい洗濯を実現しています。これにより、SDGsの目標にも沿った持続可能な社会に貢献しています。

契約締結式の詳細



今回のネーミングライツ契約を記念した契約締結式は、令和7年12月23日(火曜日)午後3時30分から浦安市役所で行われます。このイベントでは、wash-plusの代表取締役である高梨健太郎が出席予定です。地域の皆さんの参加も大歓迎ですので、ぜひ足を運んでみてください。

洗濯業界に新風を巻き起こすwash-plus



洗濯業界でのgame changerとして位置付けられるwash-plusは、コインランドリーやホテルランドリーの事業を展開しています。特に、自社開発のランドリー専用IoTシステム「smart laundry」は、業界に革新をもたらしています。このシステムを使えば、アプリを利用して簡単に洗濯を管理することが可能で、キャッシュレス決済やダイナミックプライシングなどの先進技術も導入されています。

地域貢献の一環



wash-plusがこのような取り組みを進める背景には、地域社会に貢献したいという強い思いがあります。高洲中央公園少年野球場のネーミングライツ契約は、その一環として位置づけられ、地域のスポーツと環境意識の向上を目指しています。特に小さな子供たちに向けたメッセージも含まれ、持続可能な社会の実現を共に考え、行動していく姿勢が感じられます。

成功事例の紹介



wash-plusは、日本各地のコインランドリーを通じてその技術を提供しており、現在までに400を超える店舗で導入されています。また、Appのダウンロード数も60万を超え、利用者の利便性を大いに向上させています。これにより、洗濯の負担が軽減され、忙しい現代人にとって「時短家事」が可能となっているのです。

最後に



wash-plusが目指すのは、ただのランドリーサービスではありません。「人と地球にやさしい未来」をテーマに、私たちの生活をより良くする取り組みが進められています。これからも持続可能な社会に向けた活動に期待が寄せられる中、洗剤を使わない洗濯文化の普及が進むことは間違いないでしょう。この新たな潮流が、浦安の地域社会にどのような影響を与えるのか、今後の展開がとても楽しみです。


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