袖ケ浦市郷土博物館での飯塚勝康回顧展
千葉県袖ケ浦市の郷土博物館で、陶芸家飯塚勝康氏の回顧展が開催されます。「袖ケ浦の美術Ⅲ芸術活動50年の軌跡飯塚勝康回顧展」と題し、半世紀にわたる飯塚氏の芸術活動を振り返る貴重な機会です。
企画展の概要
この企画展は、飯塚氏が手がけた陶芸作品やデッサン画を含む約100点の作品を展示します。飯塚氏は市原市に生まれ、アメリカの大学で芸術を学んだ後、袖ケ浦に自身の窯を築きました。以降、陶芸教室を開催するなど地域に根ざした芸術活動を展開しています。特に、根形公民館での陶芸講座の講師として20年以上も活動し、陶芸家の育成と陶芸サークルの発展に寄与してきました。
今回の展示では、飯塚氏の代表的な作風である搔き落とし技法を用いた幾何学文の陶芸作品が中心となります。展示は、博物館の1階エントランスにはデッサン画を、2階特別展示室には陶芸作品が並ぶという形で行われます。
展覧会の詳細
- - 会期: 令和8年3月20日(金・祝)から4月12日(日)まで
- - 入館料: 無料
- - 休館日: 毎週月曜日(3月23日、3月30日、4月6日)
関連事業
展覧会に合わせてさまざまな関連イベントも行われます。特に注目すべきは、オープニングセレモニーとギャラリートークです。3月20日には9時30分からのセレモニーが行われ、その後にテープカットが行われます。また、飯塚氏自らが話すギャラリートークも2回開催されます。
- 3月20日(金・祝)10時15分から
- 4月4日(土)14時00分から
特別ワークショップ
さらに、3月28日(土)には「親子陶芸体験」が開催されます。このワークショップでは、小・中学生とその保護者が参加でき、手びねりによる作陶を体験することができます。参加費は1,000円で、定員は20名(10組)ですので、早めの申し込みをお勧めします。
作陶スライドレクチャー
また、4月4日(土)には飯塚氏による作陶の実演と、搔き落とし技法の解説が行われます。こちらは申込不要で、10時30分から12時までの間に開催されます。
お問い合わせ情報
詳しい情報や申し込みについては、袖ケ浦市郷土博物館にお問い合わせください。電話番号は0438-63-0811です。芸術と陶芸に触れあえるこの特別展に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。