千葉商科大学の学生がプロデュースする特別な夜 B.LEAGUE公式戦
12月21日は特別な夜！
千葉商科大学がプロデュースするB.LEAGUE公式戦が間近に迫っています。2023年12月21日（日）、千葉ジェッツが京都ハンナリーズを迎え撃ち、試合だけでなく学生たちが企画した多彩なイベントも楽しめる特別な一日です。
大学と地域の絆を深める
千葉商科大学（市川市）の生徒たちは、チームのオフィシャルパートナーとして毎年、この冠試合を開催しており、地域との絆を強めています。今年のイベントのテーマは「新商開幕～千葉の声炎を纏い羽ばたけ～」。このタイトルは、大学の精神である「変化を恐れず挑戦する」というメッセージを込めています。
イベントの魅力
当日は、学生たちが自らの活動を活かしたさまざまなイベントが展開されます。パフォーマンス、ワークショップ、地域の特産品を用いたブース出展など、観客を楽しませる工夫が盛りだくさんです。特に、彼らのアイデアや創造力が詰まった企画が試合を盛り上げること間違いなしです。
参加団体とイベント内容
- - サービス創造学部 スポーツビジネス・プロジェクト では、地域のプロスポーツチームと連携し、SNSや協力プロジェクトを通じてスポーツの魅力を発信します。Instagramにも注目！＠cuc_matchday で活動の様子を確認できます。
- - 総合政策学部 戸川ゼミナール が企画する防災体験イベントでは、来場者が楽しみながら防災知識を学べる「防災マッチ」カードゲームが体験できます。防災士が監修した内容で、実用的でありながら楽しいです。
- - 人間社会学部 中倉ゼミナール では、地域文化を担う人々との交流を通じて得た成果を展示。アートや音楽に関する啓発活動を行い、地域コミュニティをつくる大切さを学びます。
- - ラーメン結という学生ベンチャーも参加し、地域とのつながりを大切にするラーメンを提供します。こちらもぜひご賞味あれ。
パフォーマンスも充実
また、日を盛り上げるチアダンスパフォーマンスも必見です。千葉商科大学のチアダンスチーム「glitter's」と付属高校の「Lucas」が、特別コラボを実施。選手たちとともにアリーナを盛り上げてくれます。
学生たちの熱い思い
「私たちは『挑戦』をテーマに活動しています。当日は、選手や観客と一体となって感動の瞬間を分かち合いたいです。声を合わせてアリーナに熱を届けましょう！」と、サービス創造学部の成田さんと萩原さんが語っています。
終わりに
12月21日（日）の14:05に試合開始です。場所は LaLa arena TOKYO-BAY、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。選手たちのプレーと共に、学生たちによる地域愛が詰まった企画を楽しんで、特別な夜を過ごしましょう！
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