対話型プログラム体験会
2025-12-06 12:51:24

我孫子市で初開催!対話型プログラム体験会「I like it & kizu lab.」

我孫子市での新しい対話体験「I like it & kizu lab.」



2025年12月25日(木)、千葉県我孫子市のアビスタで、初めての対話型プログラム「I like it & kizu lab.」の体験会が開催されます。このイベントは、一般社団法人Eureka cocoの主催によるもので、子どもから大人まで誰もが自己を表現できる絶好の機会となります。

プログラムの特徴



この体験会は、2つの主要なコンポーネントから成り立っています。最初のセッション「I like it」では、約50種類のカードを用いて、自分が心から「好き」だと思うものや価値観を言葉にします。この作業を通じて、自分の内面を深く掘り下げることができるだけでなく、他者とその感情を共有することで新たな気づきが得られるでしょう。

次に行われる「kizu lab.」では、過去の傷ついた体験やネガティブな感情を、小さなモンスターとして形にする新しい感情表現の方法を試みます。これによって、これまで見ないようにしてきた感情を「自分の人生の一部」として受け入れる手助けをします。初対面の方々とも自然に心を開いて語り合えるように設計されたプログラムで、安心して参加できる場が提供されます。

開催の背景



この体験会は、Eureka cocoが初めて主催するイベントです。我孫子市教育委員会の後援もあり、市内の小中学校に周知活動を進めています。また、教育関係者や地域で子どもと関わる方々にも幅広く参加していただき、実際にプログラムを体験することで、その価値を実感してもらうことを目的としています。さらに、メディア・取材関係者を招くことで、地域での取り組みやプログラムの広がりを多くの人に知ってもらう機会を作りたいためです。

この取り組みの目的は、地域の人々が「自分の気持ちを大切にして良い」と感じられる体験を共有することにあります。その結果、地域内での対話が生まれ、相互理解が進むことを望んでいます。

参加についての情報



体験会は、中学3年生から高校生を対象にしており、その保護者や教育関係者、地域づくりに関心のある一般の方々も歓迎です。参加は無料で、定員は50名(事前申込・先着順)です。興味のある方は、公式サイトからお申込みを行ってください。

ファシリテーターの紹介



本プログラムのファシリテーターを務めるのは、一般社団法人Eureka cocoの代表理事、澤田直子さんです。彼女は我孫子市在住で、地域の自然や文化、人とのつながりを大切にし、子どもの学びの機会を創出する活動を行っています。澤田さんは「心の教室相談員」としても活動しており、子どもの気持ちに寄り添った支援を実施しています。

お問い合わせ先



参加に関する具体的な問い合せは、一般社団法人Eureka cocoまでお願いします。興味がある方はぜひ公式サイトをご確認の上、参加申込を行ってください。

我孫子市にて新たな対話体験を通して、自己表現と相互理解が生まれるこの機会をお見逃しなく!


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