地域の特産品を活かした新作ハンバーグ、石井食品が登場！

地域の魅力を詰め込んだ新ハンバーグシリーズ

石井食品株式会社が、地域の特産品を活かした新たなハンバーグシリーズ『地域と旬』を2025年1月15日より販売開始します。このシリーズは、神奈川県三浦市と滋賀県東近江の食材を使用し、地域の魅力を引き出したもの。今回の商品は、無添加調理にこだわった品質の高さも特徴です。

日本の旬を味わう『地域と旬』

『地域と旬』シリーズは、石井食品が2016年から始めた取り組みで、各地域の旬の食材を厳選しています。その際、生産者と直接連携し、彼らの想いを製品に反映させることが大切にされています。この活動の成果として、2022年には第52回食品産業技術功労賞地域創生部門を受賞。地域の食材を用い、化学調味料や保存料を使用せず、より自然な形で美味しいハンバーグを提供することに努めています。

主役は三浦と東近江の特産

2025年1月に発売される『地域と旬』の新作ハンバーグは以下の3種類です。

- 神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース
- 神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風
- 滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風

これらのハンバーグは、1月からおいしさが増すだいこんとキャベツを使用。特に三浦市の青首だいこんは、国内でも有数の生産量を誇っており、消費者からも高い評価を受けています。

未来を見据えたビジネスモデル

石井食品では、持続可能な食の循環型ビジネスモデルの構築を目指しています。地域の生産者と連携し、旬の食材を適正価格で仕入れることで、安定した供給を実現。また、消費者の声を生産者に届けることで、よりクオリティの高い食材を育てるサイクルを生んでいます。この取り組みは、地域の認知度向上にもつながり、多様な食文化の発展を促進。

地域との調和を目指して

三浦市では今後、学校給食への地元野菜の導入を予定し、子供たちに地域の食材や旬の魅力を伝える活動を行います。また、東近江市でも地元キャベツ以外の特徴的な野菜を使用した商品開発に取り組んでおり、地域全体の活性化を目指しています。

これら新商品は、石井食品の公式オンラインストアや量販店などで購入可能です。ぜひ、地域の味を楽しみつつ、地元生産者を応援してみてください。

商品情報

1. 神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース
- 内容量：200g（固形量100g）
- 価格：240円（税抜）
- 発売日：2025年1月20日（神奈川エリア先行）、全国発売は同年2月1日

2. 神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風
- 内容量：190g（固形量100g）
- 価格：240円（税抜）
- 発売日：2025年1月20日（神奈川エリア先行）、全国発売は同年2月1日

3. 滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風
- 内容量：190g（固形量95g）
- 価格：240円（税抜）
- 発売日：2025年1月15日

この新シリーズを通じて、地域の特産品をもっと身近に感じてみてください。食材を楽しむだけでなく、その背景にある人々の情熱にも触れることができる素敵な機会です。