大創産業が贈る、使いやすく高品質な国産のステーショナリー
広島県東広島市に本社を置く株式会社大創産業(代表取締役社長:矢野靖二)は、文具メーカーの老舗、マルマン株式会社と初のコラボレーションを果たしました。新たに発表されたのは、使いやすさと高品質を追求した国産ノートとスケッチブックのシリーズです。これらは2025年4月中旬から、全国のStandard Products店舗で購入可能になります。
高品質とデザインの融合
Standard Productsのコンセプトは“ちょっといいのが、ずっといい。”というもの。これに基づき、新しい商品は高品質でありながら、日常生活に自然に溶け込むデザインが特徴です。マルマンが誇る技術と品質へのこだわりが盛り込まれており、これによって書きやすさや描きやすさが実現されました。
今回のノートは、5ミリ方眼のA5サイズと3ミリ方眼のA6サイズの2種類が展開され、スケッチブックはF4、F2、F0の3サイズから成っています。これらの製品は多様なニーズに対応できるようになっており、非常に便利です。
環境に優しい素材
全てのノートには、国内工場で丁寧に生産されたマルマンオリジナルの国産用紙が使用されており、インクのにじみや裏抜けが少ないのが特徴です。A5ノートの価格は500円(税込550円)、A6ノートは300円(税込330円)で、いずれも高いコストパフォーマンスを実現しています。また、ノートはミシン目が入っており、必要に応じてメモを簡単に切り取ることができます。
スケッチブックの特長
スケッチブックに関しても、F4、F2、F0の各サイズが用意されており、F4サイズは700円(税込770円)、F2およびF0サイズは各500円(税込550円)で販売されます。これらは日本の学校でも広く使われているマルマンオリジナルの厚口画用紙を利用しており、水彩画にも適した高い吸水性を持っています。ソフトな表面と程よいシボにより、さまざまな画材での使用が可能です。
マルマンの歴史
マルマンは1920年に創業されて以来、「紙」にこだわり続けている文具製造・販売の専門企業です。初代の井口興一が「子供たちが、夢を思いきり描けるように」との信念のもと、学習用スケッチブックの製造から始めました。それ以来、多くの人気商品が生まれ、今でも広く愛用されています。
大創産業のビジョン
一方、大創産業は「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」ことを目指し、「DAISO」や「Standard Products」、「THREEPPY」などを展開しています。生活必需品から嗜好品まで、多岐にわたる商品を取り扱い、今後も良質で心地よい商品の提供を続けていくとのことです。
新しい国産ノートやスケッチブックは、日常生活に役立つだけでなく、創造性を刺激するアイテムとしても魅力的です。文房具好きの方やアートを楽しむ人にとって、非常に楽しみな製品が登場しました。これからの展開に目が離せません。