ホテルニューオータニ幕張で楽しむ！夏限定の贅沢御膳

夏の味覚を満喫する特別御膳

2025年の夏、ホテルニューオータニ幕張の日本料理「千羽鶴」では、贅沢な特別御膳『鰻と鱧の御膳』および『涼夏御膳』が提供されます。これらの限定メニューは、7月1日（火）から8月31日（日）までの期間中にお楽しみいただけます。

鰻と鱧の御膳 − 贅沢な味わい

特におすすめなのは、『鰻と鱧の御膳』。こちらは、記念日や特別なお祝いに最適な一皿です。前菜には、ふわっとした出汁巻玉子の中に鰻を忍ばせた「鰻巻玉子」や、初夏の旬を迎えた鱧を軽やかに揚げた「鱧の天婦羅」をご用意。更に、鱧と半兵衛麩を使った「鱧と半兵衛麩の柳川風」や、香ばしく焼き上げた鰻の「ミニ鰻丼」が食欲をそそります。そして、最後には旬の桃を使用した和風デザート「桃の寒天と葛がけ」で涼やかに締めくくります。

これらの料理は、素材に対するこだわりが光り、見た目にも美しく、味覚だけでなく視覚でも楽しませてくれます。料金は￥7,700（サービス料別）です。

涼夏御膳 − さっぱりとした味わい

続いて、同時期に提供される『涼夏御膳』は、少しさっぱりした味わいを求める方にぴったり。こちらでは、ほどよく脂ののった鱧の皮としゃきっとした胡瓜の和え物「鱧皮胡瓜」、紫蘇の風味と温度玉子を合わせた「紫蘇素麺と温度玉子」、ズワイ蟹と野菜の甘みを引き立てる八方美人な「ズワイ蟹トマト茄子の豆乳湯葉グラタン」など、旬を感じさせるさらりとした料理を堪能できます。

この御膳の料金は￥4,800（サービス料別）で、友人同士でのランチにぴったりです。心地よい涼しさを感じることができる味わいに仕上がっています。

料理長のこだわり

これらの御膳を手がけるのは、日本料理料理長の比留間健一氏。都内出身で、1993年にニューオータニに入社以来、数々の経験を積んできました。彼は、日本料理の伝統を尊重しつつ、現代的な感覚を取り入れた料理を提案しています。また、海外での経験も豊富で、国際的な視点を持ちながら、日本家屋の良さを大切にした料理作りに取り組んでいます。