すし絵馬の新コース
2025-06-09 14:31:25

浦安の名店『羅甸』秘伝のたれを受け継いだ新たな味、すし絵馬の極上ディナーコース

浦安の名店『羅甸』の味、すし絵馬で楽しむ



浦安にあるハイアット リージェンシー 東京ベイ内のレストラン『すし絵馬』では、地域で長年親しまれた老舗『羅甸』の秘伝のたれを使用した絶品ディナーコースが楽しめるようになりました。2025年3月に閉業する『羅甸』から受け継がれたこのたれを使用し、特に注目したいのは、ドラマでも絶賛された銀鱈の煮つけ。ぜひ、すし絵馬でその味わいを堪能してみてください。

秘伝のたれで味わう豪華コース



ディナーコースは『絵馬』と『神馬』の2種類。『絵馬』コースでは、特製のたまり醤油に漬け込んだにんにくを合わせた大トロや、うなぎ、唐墨が香る牡丹海老を含む握り寿司8貫と、職人特製の酒肴4種が提供されます。蓋を開けると、目の前に現れるのは季節の御造りや、〆の味噌汁、冷菓という充実の内容。特に銀鱈の煮つけは、秘伝のたれでじっくり煮込まれ、その濃厚な味わいが際立ちます。

一方の『神馬』コースは、すし絵馬特製の握り寿司10種に加え、料理長お勧めの酒肴3種が供される贅沢な内容。こちらでは旬の食材をふんだんに使った一品が楽しめ、魚介の新鮮さを実感できること間違いなしです。

羅甸の歴史と伝統



『羅甸』は千葉県浦安市で38年間にわたり多くの人々に愛されてきた老舗食堂。特にその名物である銀鱈の煮つけは、漆黒の煮汁が特徴的で、秘伝のタレを用いることで得られる深い味わいが多くの人の記憶に刻まれています。2018年5月には人気グルメドラマで紹介されたことでその評判をさらに広げ、地方だけでなく海外からもファンが訪れるようになりました。

ご主人は、毎日丹精込めて仕込んでいた秘伝のタレを守り続け、閉業を迎えた際には多くの常連さんから惜しまれました。その秘伝のタレは、すし絵馬でもしっかりと受け継がれ、今もなお多くの人たちに愛される味となっています。

すし絵馬での贅沢なひととき



『すし絵馬』は、ハイアット リージェンシー 東京ベイ内の1Fに位置しています。リゾートの雰囲気の中で、優雅な雰囲気の中、特別な食事を楽しむことができます。

営業日は、ランチが土・日・祝日と祝前日、ディナーは月・木・金・土・日・祝日、祝前日にオープンしています。

  • - 営業時間
- ランチ: 11:30-15:00 (LO 14:00)
- ディナー: 17:30-22:30 (LO 21:30)

予約や詳細に関しては公式ウェブサイトやお電話で確認可能です。

> すし絵馬公式サイト

この機会に、昔ながらの味を新たな形で楽しめる『すし絵馬』のディナーコースをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。


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