ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars” 宮舘涼太がオープニングで魅了！

ディズニー・オン・アイス "Magic in the Stars" 開幕

氷の上で繰り広げられる壮大なミュージカル『ディズニー・オン・アイス "Magic in the Stars"』が今年もやってきました。観る者を夢の世界に誘うこのショーは、ディズニーの人気キャラクターたちが登場し、世界的なフィギュアスケートを披露します。本イベントは、7月から9月まで全国10都市で開催され、その幕開けを飾ったのが、スペシャルサポーターの宮舘涼太（Snow Man）さんです。

宮舘涼太、オープニングアクトで会場を盛り上げる

初日の7月19日、東京の有明アリーナで行われたオープニングアクトに、宮舘さんが登場しました。この特別企画では、ディズニーの名曲を歌い上げながら観客を楽しませる内容となっており、宮舘さんは華やかな真っ赤な衣装で魅了しました。事前の囲み会見では、「いよいよあのショーが日本に来たんだなと実感しました」とアメリカ公演の体験を語り、日本公演の魅力も強調しました。日本語での歌唱に感動し、アメリカとの違いを感じたとのことです。

緊張した様子の宮舘さんが意気込みを語る様子は、彼の情熱を感じさせます。「たくさん練習したので、その気持ちに応えるために頑張りたい」とコメントし、エレガントな滑り方についても先生から教わったテクニックを披露しました。この時、スケートセンスについても触れ「イナバウワーができるようになりました」と自信を見せました。

グループメンバーとの絆とサポート

オープニングアクトの前日、彼はSnow Manのメンバーからもエールを受け取ったことを明かしました。特に向井康二からの「大丈夫？」という心配に、目黒蓮が「舘さんならできるよ」と励ましたエピソードを紹介。グループとしての絆を感じさせる温かいやりとりに、ファンも感動したことでしょう。

「このショーは星に願えばどんな願いも叶えられるメッセージが込められています」と語る宮舘さんは、観客一人一人の願いも叶うよう願っていると述べ、場面を締めくくりました。

驚きのパフォーマンスと観客の反応

オープニングアクトでは、エレガントなパフォーマンスを披露し、観客の心を掴みました。リンクを滑らかに周回しながら、宮舘さんは観客の声援に応え、大きな手振りで盛り上げます。彼のその姿は、ディズニーファンの心に残る強い印象でした。また、MCの田中アナウンサーとの絡みも楽しく、会場は一体感に包まれました。

途中、リフトの披露もあり、これには歓声とどよめきが上がりました。宮舘さんは一時退場した後、再び整氷車で登場し、映画『アラジン』の「フレンド・ライク・ミー」を情熱的に歌い上げました。そのパフォーマンスは、観客を魅了し、笑顔に包んだことでしょう。

今年の魅力と新作の初登場

『ディズニー・オン・アイス "Magic in the Stars"』では、13のストーリーと60以上のキャラクターが登場し、充実した内容です。特に、ファン待望の「ウィッシュ」、「アナと雪の女王2」、「ラーヤと龍の王国」の3作品が初めて登場します。LEDスクリーンを利用した舞台セットや特殊効果で、映画の名シーンが目の前で展開されます。

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