ドローンの教育と運航
2026-01-14 10:33:30

災害対応を支えるドローン運航の重要性と教育システム

ドローン運航の安全強化を目指して



千葉県に本社を置く株式会社ダイヤサービスが、2026年2月7日に東京国際フォーラムで開催されるMCON TOKYO 2026に出展します。様々な災害現場における安全なドローン運航を実現するために、この機会を通じて、企業が提供する教育プログラムを広くアピールしていきます。

出展の背景


災害対応の現場では、時間的な圧力の中で瞬時の判断が求められることが多いです。複数の関係者が同時に行動するため、特に重要なのは以下の三つの要素です。

1. 共通言語の活用
判断に迷いが生じないようにすること、それが事故を防ぐための第一歩です。

2. 連携の確保
チーム内での効果的なコミュニケーションが必要不可欠です。

3. 失敗からの学び
過去の経験を基に仕組みを構築し、同じミスを繰り返さないことが求められます。

さらに、現場における突然の負傷にも迅速に対応できる体制が整っている必要があります。当社は、これらを分かりやすい言葉と手順に落とし込んだ講習体系を提供しています。

出展内容


当社のブースでは、「CRM(Crew Resource Management)講習」、「SMS(Safety Management System)講習」、「ドローン応急手当講習」などの実務に基づいた講習内容を紹介します。

1. CRM(Crew Resource Management)講習


この講習では、事故は偶然に起こるものではなく、様々な因子が絡み合って発生するものであるという視点からスタートします。
人は誤りを犯しやすい生き物であるため、ミスの発生を前提にしたチーム連携を学びます。この講習は現場のクルー全員と指揮者が対象です。

2. ドローン運航のためのSMS(Safety Management System)講習


この講座では、組織全体の安全を底上げする考え方とその実施方法について学びます。具体的には、ヒューマンファクターや多様な事故要因を理解し、リスク評価を通じて危険を視覚的に捉えることが目標です。これにより、運航管理責任者や経営層が自社で運用できるSMSの構築に繋げます。

3. ドローン応急手当講習


ドローン運航現場に特化した応急手当を実技中心で学ぶ機会です。プロペラによるけが、転倒による骨折、熱傷などを想定し、初動対応や応急処置のスキルを身につけます。
これは、すべての現場クルーが出来る限りの治療を施すことができる体制作りに関わります。これにより、運航の信頼性を高め、安全なチームを形成します。

取材ポイント


MCON TOKYO 2026において取材していただく際には、以下の観点に注目していただければ幸いです。
1. ドローン運航の標準化の必要性
災害対応において操縦技量のみでなく、判断基準を整え、役割を明確にすることが、より効果的な運航につながります。
2. 共通言語とブリーフィングの設計
高負荷な現場で連携不全を減らすための工夫を取り入れた設計の重要性。
3. 初動救護の組み込み
負傷を前提にした初動救護の役割を運航体制に組み込み、すみやかな対応のための手順を定めておくことの重要性。

代表コメント


代表取締役の戸出智祐は、これまでの災害対応で得た経験をもとに述べています。「災害時に優れた操縦技量だけでは十分ではなく、予め決められた判断基準や役割分担が必要です。また、負傷事故が発生した際の対応を迷わずに行える体制を整えることが、運航の信頼性とクルーの心の安心に直結します。」

MCON TOKYO 2026では、これらのポイントを踏まえたドローン運航の教育システムについて紹介し、実際の災害対応に役立つ知識とノウハウを共有できればと考えています。

展示会概要


以下のように開催されます。
  • - イベント名: MCON TOKYO 2026
  • - 日時: 2026年2月7日(土)10:00〜17:00(予定)
  • - 会場: 東京国際フォーラム ホールD7
  • - 主催: MCON TOKYO 実行委員会
  • - 公式情報サイト: MCON TOKYO

会社概要


株式会社ダイヤサービスは、千葉県千葉市花見川区に本社を構える企業です。ドローン関連の運航やコンサルティング、スクール運営などを通じ、実証実験をサポートしております。
  • - 所在地: 千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘5-27-28畑町ビル3階
  • - 設立: 昭和49年(1974年)6月5日
  • - 公式サイト: ダイヤサービス

本記事に関する取材やお問い合わせは、広報担当の戸出智祐までご連絡ください。


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