千葉発のpickuponが特殊詐欺対策に参画
千葉県市川市に本社を構えるpickupon株式会社(代表取締役:小幡洋一)は、2026年1月27日より一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)と連携し、特殊詐欺等に使用された電話番号を迅速に停止する「番号停止スキーム」に参加することが決まりました。これは、総務省や警察庁と連携して運用される重要な取り組みです。
参画の背景
pickuponは、「『こまってる。』で世界を変える」というミッションを掲げ、AIを活用したクラウド電話サービスを提供しています。営業活動に欠かせない入力コストを削減し、業務のブラックボックス化を防ぐ支援を行ってきました。2024年12月にJUSAに加入して以来、法令遵守や業界動向の把握に努めてきたpickuponが、新たに特殊詐欺対策に乗り出す決定は自然な流れとも言えます。
番号停止スキームとは
「番号停止スキーム」は、JUSAの会員である通信事業者と、総務省及び警察庁、各都道府県警察が密に連携して運用されています。このスキームにより、犯罪に利用された電話番号が確認されると、迅速にその番号の使用を停止することが可能になり、特殊詐欺の被害拡大を抑止することが目的です。
pickuponは、このスキームに参画することで社会に貢献し、高度な通信サービスの提供を目指します。具体的には、警察から通知を受けた際に、該当の電話番号をすぐに停止する措置を講じ、特殊詐欺の防止に寄与していく予定です。
pickuponの特色
pickuponはAI搭載の会話サマリーサービスを提供しており、電話やミーティングでの会話内容を自動的にサマリー化し、チーム間での共有ができるようになっています。これにより、顧客とのやり取りの透明性が向上し、業務の効率化が図られています。主な機能としては、以下の点が挙げられます:
- - 自動議事録作成: pickuponはミーティングの音声を取得し、自動的に議事録を作成します。
- - 入力漏れ防止: CRMやSFAなどへの自動入力機能により、作業負担を軽減し、人的ミスを防ぎます。
- - 情報共有の強化: 通話内容がテキストと音声の形で残るため、必要な情報を瞬時に確認・共有できます。
今後の展望
pickuponは今後もJUSAと連携し、ユーザーが安心して利用できるよう、持続可能な通信環境の整備に取り組んでいきます。そして、こうした取り組みを通じて、特にビジネスシーンでの業務効率の向上とともに、安全なコミュニケーションを提供することを目指しています。
詳細については、JUSAの公式ページを訪れることで確認できます(
JUSAのページはこちら)。
pickuponは、このような社会的使命を果たしながら、独自の技術とサービスによって業界に革新をもたらすでしょう。日本全国での通信業界が直面する課題への解決策ともなるこの取り組みは、今後も目が離せません。