IGNITION ACADEMY サポーターズクラブの誕生
千葉県袖ケ浦市を本拠地とする「IGNITIONレスリングアカデミー」は、2026年1月に「IGNITIONサポーターズクラブ」を設立します。この新たな活動支援組織は、子供たちの未来を見据えたもので、重視しているのは教育とスポーツの融合です。代表の佐藤吏さんは、レスリングを通じて次世代のリーダーを育成することを目指しています。
創立の背景
近年、日本のスポーツ界は少子化や経済格差に伴う多くの課題に直面しています。特にレスリング界では、目先の勝利を追求するあまり、選手の燃え尽き症候群やセカンドキャリアへの不安が問題視されています。IGNITIONは、これまで「理知的な指導」を掲げ、数多くのメダリストを生み出してきましたが、その目的は「強い選手」を育てることに限りません。
私たちは、レスリングを教育の一環と捉え、社会で活躍できる人間力を養うことが競技人口の増加に直結すると確信しています。この理念を実現するために、保護者や地域社会、企業と協力して、サポーターズクラブを設立しました。
IGNITIONが描く「スポーツ教育」の未来
このクラブの支援は、以下の3つの長期ビジョンに基づいて展開されます。
1.
「世界」と「学業」を繋ぐキャリアパスの構築
国内の強化のみならず、語学教育や学業サポートを行い、米国NCAAなどの海外奨学金獲得を目指します。選手たちには「スポーツか勉強か」ではなく、スポーツを武器にして教育機会を広げられる環境を提供します。
2.
2036年を見据えた「息の長い」強化システム
小学生年代に焦点を当て、過度な減量や勝利至上主義を排除し、心身の成長に合った指導を行います。選手たちが数年後に世界で戦えるよう、長期的な視点で成長を促進します。
3.
地域社会に還元される「循環型」エコシステム
支援を受けた選手が将来指導者として戻ったり、地域に貢献することで、支援の輪を広げ、地域全体で子供たちを育てるコミュニティモデルを構築します。
立ち上げメンバーの参画
このプロジェクトには、経済界や教育界からトップランナーたちが参画しています。五常・アンド・カンパニーの慎泰俊氏やカルペディエムの石川祐樹氏、Solafuneの湯川隆臣氏など、各分野での専門知識を活かし、IGNITIONの教育と競技のモデルをさらに進化させていく予定です。
代表のコメントとサポータークラブの目指すもの
代表の佐藤吏さんは、今回の立ち上げにより、クラブの基盤が一層強固になったと語ります。「地域に愛され、経済的な理由で可能性を閉ざされる子どもがゼロになるよう、皆様の応援が選手たちの『あと一歩』を支える力になります。」と強調しています。
サポーターズクラブ会長に就任した御園和宏さんも、「子供たちが安心して健やかに成長できる環境を築きたい」との思いを語っています。
IGNITION ACADEMYについて
IGNITIONレスリングアカデミーは2022年に設立され、創立から3年で合計111個のメダル、うち金メダルは55個を獲得しました。この実績をもとに、次世代のアスリート育成とレスリング界の発展を目指していきます。
参加方法とお問い合わせ
このサポーターズクラブへの参加は月額2,000円から始められ、選手育成費や活動報告書の送付など、多彩な特典があります。興味のある方は、公式サイトから詳細をご確認の上、ぜひお問い合わせください。今後の活動を通じて、子供たちの成長を共に見守りましょう。
お申し込み・お問合せ先
IGNITION ACADEMY サポーターズクラブ事務局
E-mail:
[email protected]
公式URL:https://ignition-wrestling.stores.jp/