習志野市で開催！華麗なる響演トリオリサイタルの魅力を徹底解説

華麗なる響演トリオリサイタルの開催決定

習志野市民ホールで、特別な音楽の夕べがやってきます。2025年の6月14日（土）、プラッツ習志野にて行われる『華麗なる響演トリオリサイタル』では、国内外で活躍する実力派のソリストたちが、音楽ファンに贈る素敵なパフォーマンスを披露します。

会場は千葉県習志野市本大久保のプラッツ習志野。美しい音に包まれるこのホールには、素敵な音楽を求める多くの人々が集まることでしょう。

出演者と曲目

本リサイタルには、才能豊かなソリストが揃っています。まずは、中山美紀さん（ソプラノ）。彼女は東京藝術大学を卒業後、数々の音楽コンクールで受賞歴があり、特に宗教曲の演奏で知られています。松戸市に在住で、最近では古楽アンサンブル「アントネッロ」のソリストとしても活躍しています。

次に、錦織まりあさん（メゾソプラノ）。彼女は愛知県立芸術大学を首席で卒業し、国内外での演奏経験を活かし、幅広く音楽活動を行っています。ドイツやオーストリアでの演奏歴もあり、東京を拠点にさまざまな場で活躍しています。

さらに、ピアノを担当する谷本喜基さんは、多才な音楽家であり、指揮者やアレンジャーとしても活躍中。彼の音楽に対する情熱は、多くの人々に影響を与えています。

リサイタルのプログラムには、以下の曲が予定されていますが、変更がある場合もありますのでご注意ください。

- ベルゴレージ「スターバト・マーテル」
- 日本の四季めぐり（「花」「夏は来ぬ」「里の秋」「冬景色」）
- 信長貴富「うたうたう」
- 武満徹「小さな空」「翼」

地元の誇り、習志野市立第六中学校管弦楽部

イベントには、地元の中学校、習志野市立第六中学校管弦楽部もゲスト出演します。この管弦楽部は、昭和60年に発足し、多様な音楽活動に取り組んできた歴史があります。現在、42名の部員が在籍し、「響心動魄～想いをのせて～」をスローガンに、日々の練習に取り組んでいます。彼らの演奏もリサイタルの重要な部分を担います。