JPMSが新しい「千葉管理センター」を開設
株式会社JPMS(本社:東京都千代田区)は、2025年11月4日付けで「城東管理センター」を新たに「千葉管理センター」に改称し、移転することを発表しました。この決定は、賃貸経営における持続可能性への取り組みを一層推進するためのものです。新しいオフィスは船橋駅直結で、利用者の利便性を高める立地となっています。
新オフィスの詳細
新しい「千葉管理センター」は、千葉県船橋市本町1-3-1の船橋フェイスビル10階に位置します。交通アクセスも非常に便利で、JR線及び京成線の船橋駅南口から徒歩1分、東武野田線の船橋駅南口からは徒歩2分の距離です。新しい拠点では、より快適で生産的な環境を整え、社員が働きやすい職場作りを目指します。
JPMSの企業理念
JPMSは、不動産オーナーの資産価値を最大化することを企業の中心テーマとして掲げています。賃貸経営代行の専門家として、400社以上のパートナー企業とのネットワークを活用し、オーナー様が所有する物件の運用を行います。これにより、資産の利益を最大化する一方で、地域社会の振興にも貢献しています。
特に、賃貸経営においては、サブリース事業や高齢者向けの賃貸住宅事業など、多様なニーズに応えるサービスを展開しており、地域の特性に応じた最後まで利用可能な住まいの提供を行います。
持続可能な社会の実現に向けて
JPMSは、持続可能な賃貸経営の実現を目指し、地域の創生に寄与するパートナー制度の推進や、既存物件のリフォームを通じた再生・再活用の促進を行っています。さらに、ダイバーシティを重視したお部屋探しの顧客体験の提供や、業務のデジタル化(DX化)に的を絞った施策を講じることで、よりスムーズで効率的なサービスを提供しています。
未来への展望
今後も事業の成長を目指し、千葉管理センターを核にして投資と地域貢献を両立させるよう努めます。JPMSは「持続可能な賃貸経営」を支えるエクセレントカンパニーとして、顧客、社員、そして地域にとってより良い未来を創造していきます。
この新しい拠点は、株式会社JPMSの目指す方向性を象徴する重要なステップです。地域の方々にとって、より便利で快適な暮らしを提供し、持続可能な社会を実現するための重要な役割を果たしていくことでしょう。