和風スパゲッティの元祖「壁の穴」大感謝祭
1953年に創業した「壁の穴」は、和風スパゲッティの代名詞として多くのファンに愛され続けています。本店は東京都渋谷区にあり、スパゲッティとともに数々のストーリーを持つこのお店が、4月15日(火)に大感謝祭を開催します。これは、常日頃から支えてくれるお客様への感謝の気持ちを込めて行われる、特別なイベントです。
大感謝祭の内容
大感謝祭では、人気メニューがなんと550円(税込)で楽しめる特別プランが用意されています。メニューには以下の3品が登場します。
1.
辛子明太子と高菜のスパゲッティ
550円(税込)
辛子明太子のピリッとした辛さと高菜の香ばしさが絶妙にマッチした、一度食べたらクセになってしまう一品です。
2.
壁の穴風ナポリタン
550円(税込)
スパゲッティ専門店ならではの独自レシピでアレンジされたナポリタン。素材の味を引き立てる仕上がりは、他のナポリタンとは一線を画しています。
3.
“伝説”のミートソース
550円(税込)
野菜と肉の旨みを最大限に引き出したシンプルながらも深い味わいが特徴です。長年の歴史が感じられる、まさに「壁の穴」の象徴とも言える逸品です。
この感謝祭は、毎月行われる一度限りのスペシャルデーで、常連客にとっては毎月楽しみな日となっています。お客様の帰属感を大切にする「壁の穴」では、食に対するコミュニケーションを重視し、新メニューの提案やアイデアを日々取り入れています。
壁の穴の歴史と特徴
「壁の穴」はアメリカのシェイクスピアに影響を受けた店名を持ち、単なる飲食店ではなく、心を通わせる場であることを目指しています。創業者の成松孝安は、和風スパゲッティの元祖と称され、独自のレシピやアイデアで200種類以上のメニューを開発してきました。
その過程では、お客様との対話を重視し、お客様自身が新しい食材を持ち込んでくることも珍しくなかったと言います。このように「壁の穴」は、スパゲッティを通してお客様と一緒に成長してきた歴史があります。
参加店舗
大感謝祭は、いくつかの店舗で開催されます。特に東京都心の店舗が主ですが、千葉そごう店などでも楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。
- - 渋谷道玄坂小路本店
- - ヨドバシ池袋店
- - 自由が丘店
- - 千葉そごう店
「壁の穴」はただのレストランではなく、心のつながりを大切にしながら、さらなる進化を続けています。この機会に、ぜひその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。来店を心よりお待ちしております。