地域活性化の研修
2026-05-12 14:41:28

銚子市で行われた新入職員研修が地域活性化に貢献する仕組みとは

銚子市で行われた新入職員研修が地域活性化に貢献する仕組みとは



2026年4月8日、千葉県銚子市に所在するAREYOUGOING株式会社が、銚子信用金庫からの委託により新入職員研修を実施しました。参加したのは、銚子信用金庫の新入職員13名。場所は、その名も「Hennery Farm」で、参加者は実際に地域の一次産業に触れる体験を通して、チームワークや地域の理解を深めることを目的とした「食材クエスト」というプログラムに参加しました。

体験型研修「食材クエスト」の内容


本プログラムの午前中は、Hennery Farmの畑に足を運び、アフロキャベツの収穫に挑戦しました。銚子の特産として知られるキャベツについての詳しい説明を生産者から聞きながら、一つ一つ丁寧に手作業で収穫する過程は、参加者にとって地元産業の重要性を再認識する良い機会となりました。

午後は収穫したキャベツを用いて餃子作りに挑戦しました。異なる職場で働く仲間同士が共同で作業することにより、自然と会話が生まれ、チーム内の結束も強まりました。このような共同作業を通じて、参加者はお互いの理解を深めるだけでなく、地域の食材がどのように作られ、私たちの食卓に届くのかを体感しました。

さらに、活動の最後には生成AIを取り入れた振り返りワークショップも行われ、参加者は今回の体験をもとに地域の課題を整理し、金融機関としてどのようにサポートできるのかをチームで考える時間を持ちました。

参加者の声


参加者からは、「初めは不安だったけれど、他の仲間が助けてくれたおかげで楽しむことができた」との声や、「普段何気なく食べている食材の裏側には、こんなにも多くの努力があるとは思いもしなかった」といった感想が寄せられました。また、「一緒に協力して作ることで、餃子の味が一層おいしく感じられた」といった意見もあり、協働の楽しさやチームビルディングの重要性を再確認する場となったようです。

銚子信用金庫の期待


銚子信用金庫の地域サポート部部長である伊藤剛康氏は、研修の意義について、参加者が今日の体験を生かし、顧客の課題に寄り添える職員になってほしいと語りました。このような体験を通じて、顧客との信頼関係が築ける職員へと成長してほしいという期待が込められています。

AREYOUGOING株式会社の思い


AREYOUGOING株式会社の代表取締役、坂尾英彦氏は、銚子信用金庫の新入職員研修に自社のプログラムを活用していただけたことを誇りに思っています。地域農業の現場を実際に体験することで、座学では得られない実践的な知識と当事者意識を育む重要性を強調しました。地域とのつながりを持ちながら、次世代を担う人材を育てることが、地域商社としての重要な役割であると認識しています。

体験型研修の未来


「食材クエスト」は、単なる研修プログラムではなく、銚子の地域活性化に向けた新たな試みとして広がりを見せており、今後も多くの企業から関心を寄せられています。2026年の初めには、モニターツアーも実施され、その際には97.3%の満足度を記録し、100%の推奨意向を得るなど高い評価を受けています。このような取り組みが、地域経済や社会にどのような変化をもたらすのか、引き続き注目が必要です。

まとめ


今回の新入職員研修は、銚子市が持つ地域資源と地域社会との結びつきを再認識させるとともに、参加者の職業意識とチームワークを育む貴重な体験となりました。AREYOUGOING株式会社は、これからも地域との連携を強化し、次世代を支える人材育成に貢献していくことでしょう。


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