大地の芸術祭公式アプリが新たな魅力を発信
世界中のアートファンが集まる国際芸術祭、大地の芸術祭。その魅力をさらに引き出すために、公式アプリが多言語対応を実現しました。この取り組みは、地域発展のモデルとして注目を集める越後妻有で、アートを通じて地域の魅力を発信する重要な一歩です。
大地の芸術祭とは?
大地の芸術祭は、世界最大級の国際芸術祭であり、日本国内で開催される地域芸術祭の先駆けです。新潟県越後妻有地域(十日町市・津南町)を舞台に、年間を通じて約200点のアート作品が展示され、訪れる人たちはアートを通じてこの美しい里山を巡ります。この芸術祭は、地域が抱える過疎化や高齢化といった課題に向き合いながら、地方創生の道筋を示す取り組みでもあります。
アプリの多言語対応
2021年にリリースされた『大地の芸術祭 公式アプリ』は、日常生活に浸透しているスマホアプリを活用し、安全かつ安心な体験を提供しています。フラー株式会社が開発を手掛け、さらなるインバウンド需要の背景に併せて、公式アプリの多言語対応を進めました。これにより、大地の芸術祭の情報を日本語だけでなく、英語や中国語(簡体字)でも提供できるようになりました。
この多言語対応の実現には、Wovn Technologiesのアプリ多言語化ソリューション「WOVN.app」を活用しています。これにより、アプリユーザーはより簡単に情報を理解し、アート体験を楽しむことが可能となります。
フラーの役割
フラー株式会社は、新潟に拠点を置く企業であり、地域の文化を広めるために長期的な視点でアプリの開発・運営を支援しています。公式アプリの開発においては、仕様策定からデザイン、開発、テスト、オペレーション支援まで一貫して手掛け、利用者が求める体験全体を設計しました。アプリを通じて地域の魅力を発信し、アートを通じて人々の心をつなぐことを目指しています。
フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」という理念を掲げ、デジタルパートナー事業を展開。新潟と柏の葉に二本社を持ち、各地域の特性を活かしながら経営を行っています。アプリの運営を通じて、越後妻有の美しさをもっと多くの人々に知ってもらうために尽力しています。
まとめ
『大地の芸術祭 公式アプリ』の多言語対応は、越後妻有の魅力を国内外に発信する大きな一歩です。アートを通じて新たな発見と感動を提供し、地域の魅力を伝えるこの試みは、今後の地方創生の成功例として、さらなる発展に寄与することでしょう。アプリを利用して、アートのある豊かな生活をぜひ体験してみてください。