千葉柏に誕生したレジンテーブル専門店『樹（いつき）』の魅力と挑戦

千葉柏にオープンしたレジンテーブル専門店『樹（いつき）』

千葉県柏市豊四季に新たにスタートを切ったレジンテーブル専門店『樹（いつき）』。このお店は、伝統的な技術と現代のデザインセンスが融合した、他にはないテーブルを一つ一つ職人が手作りしていることが大きな特徴です。レジンと天然木を組み合わせた美しいテーブルは、高い耐久性と実用性を兼ね備えており、それぞれの作品がまさに一点もの。生活の中に溶け込む独自の家具として、多くの方に愛されることでしょう。

レジンテーブルの新たな可能性

『樹』は、インテリア業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。創業者の徳永久令（通称ノリ）さんと日下和樹（カズ）さんは、保育園時代からの幼なじみで、長年の夢を実現させるために様々な挑戦をしてきました。お二人が「カッコいいものを作りたい」という情熱をもって挑み続けてきた先には、天然木とレジンを使用した高品質なテーブルが浮かび上がりました。

職人の技とこだわり

レジンテーブル作りの中で、最も難しいのは気泡を入れないこと。ノリさんとカズさんは、試行錯誤を重ねながら、失敗を繰り返し、それを糧にしています。「どんなに気をつけても気泡が入る。大事なのはそこからリカバリーすることだ」と話す二人。彼らのこだわりは、デザインだけでなく、製作の過程にも忍ばせています。その結果、気泡やひび割れを乗り越えた独自の技術が、今日の『樹』のレジンテーブルを支えています。

手の届く価格で本物のレジンテーブルを

『樹』が提供するレジンテーブルは、高価な木材を使っていなくても、カッコいいデザインを実現できると信じています。彼らは必要な素材を厳選し、コストを抑えつつ質の高い作品を届けることに注力しています。「俺たちは、ただのテーブルを作っているんじゃない。暮らしに溶け込む、唯一無二の作品を生み出しているんだ」と語る二人の情熱は、多くのユーザーに届くことでしょう。