デザイン視点の重要性
2025-08-12 13:33:29

法律家のためのデザイン視点を学ぶウェビナー開催のお知らせ

法律家のためのデザイン視点を学ぶウェビナー開催のお知らせ



Authense法律事務所が幅広い法律サービスを提供している中、これからの時代に必要なデザイン視点を持った法律家の育成に力を入れています。その一環として、2025年08月20日(水)にオンラインで開催されるウェビナー「知財の歩き方Vol.3」に注目が集まっています。このウェビナーは、元特許庁審査官であり官公庁のデザイン政策に携わってきた弁理士が講師を務め、法律家にとってのデザインの重要性を解説します。

デザインは専門職だけのものではない



本ウェビナーで、参加者は「デザインは専門職の領域である」と考えている固定観念を打破する機会を得ます。近年、企業が競争力を保つには、「ユーザー視点に立った価値創造」が不可欠です。少子高齢化やサステナビリティの流れの中、デザイン経営やサービスデザインが脚光を浴びています。そのため、法務においてもデザインに関する理解が求められ、具体的な事例を通じて知識を深めることが必要です。

参加するメリット



このウェビナーでは、特許庁で意匠審査官として活躍していた外山雅暁弁理士が、現代におけるデザインの重要性を語ります。デザインの多面的な歴史や現在の美術教育についても踏み込み、法律家が業務の中でデザインの観点をどのように活かすことができるかを実践的に学ぶことができます。また、行政や民間のデザイン思考のプロセスにも触れ、知的財産権がビジネスに与える影響を明らかにします。

このウェビナーは、知財のトレンドや法律の動向に敏感な方々にとって、非常に有意義な内容となっています。知的財産権やデザイン経営に関心がある方、企業の成長を支援したいと考える法務担当者には特におすすめです。

開催概要


  • - 日時: 2025年08月20日(水)12:00~13:00
  • - 会場: オンライン(Zoomウェビナー)
  • - 参加費用: 無料

ウェビナーの内容


1. そもそも「デザイン」とは何か?
- 歴史と美術教育を通じてデザインの多面性を探ります
2. デザイン思考の基礎
- 行政と民間のデザインのアプローチを紹介
3. 知的財産権とビジネスにおけるデザインの接点
- 知的財産を企業経営にどう結びつけるか

登壇者の紹介


外山 雅暁


Authense弁理士法人の弁理士マネージングディレクターである外山雅暁は、金沢美術工芸大学大学院を修了後、特許庁での勤務を経て、経済産業省デザイン政策室での経験も持ち合わせています。彼は法律業務において、デザインの重要性を強く訴えています。

このように、Authense法律事務所が提供するこのウェビナーは、法律家が時代の変化に対応していくための重要な一歩です。デザインの視点を身に付けることで、法律家としてのスキルを高め、クライアントに対してより価値のあるサービスを提供していけるでしょう。ぜひ参加をご検討ください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: Authense法律事務所 デザイン思考 知的財産権

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。