つけ麺専門店「三ツ矢堂製麺」からの夏の新提案
今年の夏、のどごし良い自家製麺を使用した新しい冷たい麺、『ビビン冷麺』と『柚子冷やしつけめん』が登場します。これらは、株式会社インターナショナル・ダイニング・コーポレーションが運営するつけ麺専門店「三ツ矢堂製麺」によって展開されており、2025年7月11日から期間限定での提供です。店舗自家製のこだわり麺、そして特製タレとの絶妙な組み合わせが、この夏の味覚として注目を集めています。
ビビン冷麺の魅力
まずご紹介するのは、辛さと旨味が際立つ『ビビン冷麺』。このメニューには、スンチャンコチュジャンを使用した自家製タレが使われています。スンチャンコチュジャンは高品質な材料と伝統的な製法で作られた調味料で、旨味と辛さのバランスが絶妙です。特に、コリコリの食感が楽しめる自家製麺との組み合わせが抜群で、350gというボリューム感も満足度を高めています。
紅白なますときゅうりの食感の違いは相乗効果を生み、味玉とチャーシューが加わることで一層豊かな味わいに仕上がっています。この一品は、冷たい料理を楽しみたい夏にぴったりです。
柚子冷やしつけめんも見逃せない
次に紹介するのは、昨年大好評を博した『柚子冷やしつけめん』。徳島県産の木頭柚子をふんだんに使い、酸味との組み合わせを追求したつけ汁が特徴です。この冷たい醤油ベースのつけ汁は、暑い夏にぴったりの爽やかさを提供します。
また『振り柚子』サービスにより、皮を擦ることで香る柚子のフレッシュな香りが食体験をさらに高めています。氷水でしっかりと締められた自家製麺をつけて、目でも楽しめる一杯です。
こだわりの自家製麺
「三ツ矢堂製麺」では、すべての商品の基盤となる完全自家製麺にも力を入れています。毎日店舗で製麺し、厳選された小麦粉を使用しているため、喉越しの良さと啜り心地は他の追随を許しません。それぞれのメニューに合わせた茹で時間と加工法により、麺本来の良さを引き出しています。
つけ麺の文化を広げる
「三ツ矢堂製麺」は、常に新しい挑戦を続けており、夏季限定商品においてもそのスタンスを貫いています。看板商品「ゆず風味つけめん」のブラッシュアップに取り組む中で、新たな味の世界を提供する姿勢が評価されています。夏の厳しい暑さに負けない魅力的な冷たい麺を通じて、つけ麺文化を国内外に広めようと日々努力しています。
購入情報
『ビビン冷麺』は店内価格1180円(税込)、『柚子冷やしつけめん』は店内1080円(税込)、テイクアウト1180円(税込)、デリバリー1450円で提供されます。これらの限定メニューをぜひご賞味ください。
つけ麺の魅力が詰まった夏の新メニュー、皆様のご来店を心よりお待ちしています!