コミックマーケット106で暑さ対策として氷を提供！小久保製氷冷蔵の取り組み

コミックマーケット106での暑さ対策への取り組み

2025年8月16日（土）・17日（日）に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット106」。このイベントは毎年多くの参加者を集め、コミック・同人誌ファンにとって欠かせない催しとなっています。その中で重要な課題となるのが、夏の厳しい暑さへの対策です。千葉県八千代市に本社を置く小久保製氷冷蔵株式会社（KOKUBOグループ）は、毎年このイベントで快適なイベント体験をサポートするため、特別な取り組みを行っています。

小久保製氷冷蔵の氷の販売と啓発活動

小久保製氷冷蔵は、コミケにおいて「氷（小粒ROCKⓇ300g）」を販売するだけでなく、来場者や出展社への暑さ対策の啓発も行います。これにより、参加者が快適に「コミケ」を楽しむための環境を整えることを目指します。特に、「ロックアイスⓇブース」が初めて出展され、実際に氷を手に取ることができる機会も提供されます。

ブースでは、氷の販売に加えて、熱中症予防のための情報配布やうちわの配布なども行い、その活動を通じて暑さ対策の重要性を広めます。出店場所は東京ビッグサイト南3ホールのブース番号2143と決まっており、両日とも同じ場所で活動します。

ロックアイスの進化と可能性

小久保製氷冷蔵の「ロックアイス®」は、1973年に砕いた氷を袋に詰めて販売を開始して以来、さまざまなシーンで愛用されてきました。2023年には誕生50周年を迎え、その人気は衰えることがありません。アウトドアやパーティー、さらには家庭での飲み会など、あらゆるシーンで活用されるロックアイスは、冷却効果を最大限に活かし、特にスポーツシーンや暑さ対策においても多くの人々に活用されています。