海浜幕張で開催されるハンドメイド市場の魅力
2025年10月12日(日)、JR幕張豊砂駅前に位置する「とよすなうみかぜ広場」にて、初のハンドメイド市場「とよすなうみかぜ広場てづくり市」が開催されます。本イベントは、出展者自身が手作りした商品を販売するフリーマーケット形式で行われ、地域の作り手たちの情熱や思いを直接感じられる貴重な機会です。
開催概要
このてづくり市は、ペリエ海浜幕張が主催し、「青空個展実行委員会」が企画・運営を行います。出展者は一般公募で募集され、地域の活性化を目指して作り手とお客さまの交流の場を作り出します。以下は、イベントの詳細です。
- - 開催日時:2025年10月12日(日)10:00〜16:00
- - 会場:とよすなうみかぜ広場(JR幕張豊砂駅前)
- - 内容:ハンドメイド作家による雑貨等の販売
- - 雨天時:雨天中止
- - 交通:JR幕張豊砂駅から徒歩0分
このイベントは、多くの出展者が集まり、個性豊かなハンドメイド作品が並ぶことが期待されています。特に、作家たちの思いが詰まった商品は、他では味わえない特別な魅力を持っています。
出展者募集
イベントの出展者は、職人やアーティスト、またはそれに準じる活動を行う方に限られています。アマチュアの作家でも出展が可能ですので、ハンドメイドに情熱を注ぐ方々はぜひご応募を。出展申込みの締切は、10月12日(日)午前7時までとなっています。興味のある方は、
こちらのリンクから申込みできます。
青空個展とは
「青空個展」は、2009年に渋谷・代々木八幡宮で始まったもので、多くのハンドメイドファンに愛されてきました。年間で約100回の開催を重ね、現在では登録作家数はなんと約2万人にのぼります。このイベントは、単なるフリーマーケットにとどまらず、ひとつひとつの作品が持つ物語や作り手の情熱をダイレクトに感じられる場所となっています。
とよすなうみかぜ広場の魅力
新たに整備された「とよすなうみかぜ広場」は、海の風を感じながら様々なアクティビティを楽しめる場所です。広場内には、ホテルやバーベキュー施設、そして鉄道運転体験ができるハウスなども完備されており、来場者に多様な楽しみ方を提供しています。また、地域の文化やコミュニティを育むことを目指し、無限の可能性を秘めた交流の場としても機能します。
最後に
ハンドメイド作品に興味がある方や、地域のコミュニティに参加したい方にとって、「とよすなうみかぜ広場てづくり市」は見逃せないイベントです。地域活性化に寄与するこの素敵な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。あなたの心に響く「タカラモノ」との出会いが待っています!