多古米の美味しさを引き立てる「第5回多古米おかず選手権」開催!
千葉県の香取郡多古町では、今年で5回目となる「第5回多古米おかず選手権」を開催します。このコンテストは、多古米の美味しさを引き立てるおかずレシピを全国から募集し、優秀作品を選出するものです。特にこのイベントでは、料理研究家のリュウジさんがスペシャルアンバサダーとして参加し、注目を集めています。
今年の選手権の魅力
特に今回の選手権では、最優秀作品や優秀作品に選ばれたレシピの方々には、古民家宿「大三川邸」の宿泊券など豪華な賞品が提供されます。また、名だたるレシピが多古町のオリジナルブランドとして商品化される予定にもなっています。
一次・二次審査を通過した作品は、2025年11月15日(土)・16日(日)に行われる決勝大会で、一般の審査員100名による試食審査を経て最優秀作品が決まります。この決勝大会の模様は、YouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」で公開される予定なので、レシピを披露する機会にもなります。
募集要項
レシピの募集は2025年7月10日(水)から始まり、9月22日(月)まで行います。作品は、有機質が豊富で粘り気が強く、甘みも感じられる多古米に合うおかずが求められます。「日常の食卓に合うおかず」をテーマに、皆さまからの応募をお待ちしています。
参加方法
- - 募集期間:2025年7月10日(木)~9月22日(月)
- - 審査期間:2025年9月23日(火)~11月16日(日)
- - 決勝大会日程:2025年11月15日(土)・16日(日)
決勝大会当日は、一般審査員100名の参加者も募集中です。応募は公式サイトで行っており、詳細情報もこちらで確認が可能です。
多古米について
多古町の特産品である多古米は、粘りと甘みが際立ち、冷めても美味しさが損なわれません。特に、その上品な味わいは他の食材との相性も良く、地元の寿司店でも「シャリには多古米」とこだわるお店が多数あります。これまでに数々の受賞歴を持ち、天皇陛下へ献穀された米としても知られています。
結びに
今年の「第5回多古米おかず選手権」では、素晴らしいレシピが多数集まり、多古米の魅力をさらに引き立てるものと期待されています。地域の特産物を利用した新たなおかずが誕生することを願って、多くの方々の応募をお待ちしています。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。
多古米おかず選手権公式サイト
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