国産有機きくらげのフランチャイズ事業
ビタミンファームとノーザンミツワの提携
ビタミンファーム株式会社は、北海道釧路市を拠点とするノーザンミツワ株式会社とのフランチャイズ契約を締結しました。この契約を機に、同社の国産有機きくらげを生かしたフランチャイズ事業が本格的にスタートします。
この取り組みは、健康志向の高まりに応えるもので、特にビタミンDの重要性が注目されています。実際、日本人の98%がビタミンDの推奨摂取量を満たしていないとの報告があります(東京慈恵会医科大学)。このような背景から、国産の安定供給源としてのきくらげの需要が高まっています。
健康に寄与する高ビタミンD含有量
一般的なきくらげのビタミンD含有量は約85µg/100gですが、ビタミンファームの技術により、なんと2,500µg/100gという驚異的な量を実現。この独自の加工技術と、有機JAS認証を取得していることが他社との大きな違いです。
フランチャイズのメリット
このフランチャイズシステムでは、生産されたきくらげが全量ビタミンファームにて買い取られます。そのため、加盟店は販路開拓を心配する必要がありません。また、廃校舎や遊休施設を活用した栽培方式は、地域の課題解決にも寄与します。有機、ビタミンD、高付加価値という特長を持つこの原料は、今の市場で需要が急増しています。
提携による流通網の拡大
ノーザンミツワとの提携により、流通網が強化され、食品メーカーやサプリメント事業者との連携が進む見込みです。これにより、国産有機きくらげの安定供給がさらに強固なものになるでしょう。
FC加盟店の拡大目標
ビタミンファームは2026年末までに全国20拠点、2030年には50拠点体制を目指しています。この計画は、地域の活性化に貢献するとともに、加盟店にとっても持続可能なビジネスとなることを目指しています。
最後に
ビタミンファームの代表である水野聰氏は、「ノーザンミツワとの契約によって、ビタミンD原料としての国産有機きくらげの供給を強化し、地域活性化や健康に寄与する新しい農業モデルを広げていきたい」と語っています。
このフランチャイズモデルは、現代に求められる健康的な食生活をサポートし、新しい商業の形を地域に根付かせる可能性を秘めています。これからの展開に期待が高まります。