千葉県に新しい冷凍冷蔵倉庫が誕生
クレド・アセットマネジメント株式会社は、大東建託と連携し、千葉県に冷凍冷蔵倉庫の開発プロジェクトを進めています。このプロジェクトは、同社にとって初の試みで、ますます高まる冷凍物流のニーズに応える重要なステップとなります。
プロジェクトの概要
今回のプロジェクトは、千葉市若葉区に位置し、広大な敷地面積を誇るこの施設は、冷凍冷蔵倉庫だけでなく、周辺の物流業界にもプラスの影響を与えることが期待されています。敷地面積は約22,794㎡(6,895坪)、延床面積は7,938㎡(2,401坪)を予定しており、地上2階建ての鉄骨造となります。
冷凍物流の重要性とその課題
近年、食品や医薬品を含む冷凍冷蔵物流の重要性が一層増しています。それに伴い、冷凍冷蔵倉庫の需要は急速に拡大しており、特に食品業界にとっては欠かせないインフラとなっています。しかし、単に倉庫を建設するだけでなく、断熱性能や温度管理など、高度な設計・施工が必要であるため、専門性が求められています。
クレド・アセットマネジメントは、用地選定から設計・施工管理、さらにはマーケット調査や賃料設定に至るまで、幅広い支援を行います。これにより、プロジェクト全体が円滑に進行し、冷凍物流の健全な発展につながることが期待されます。
多様なサービスを提供
同社は、冷凍倉庫の開発に限らず、物流施設や商業施設、住宅、ホテルなど、あらゆる不動産においてトータルサポートを提供しています。顧客企業のニーズに応じた開発・運用支援を行い、入居企業や地域社会へ新しい価値を提供することを目指しています。
経済と地域社会への貢献
この冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクトによって、地域経済にも良い影響が期待されます。物流施設が増えることで、雇用創出に寄与し、地域住民にとっても利便性の向上が図られます。クレド・アセットマネジメントは、地域に根ざした企業であり続けるため、今後も様々な事業を通じて地域社会に貢献していくとのことです。
企業情報
クレド・アセットマネジメント株式会社は、2021年に設立された不動産アセットマネジメント会社です。「クレド」という社名には、信頼される企業でありたいとの願いが込められています。今後も、多様な不動産に関する課題を解決すべく、新たな開発や運営モデルの構築に取り組んでいくことでしょう。
今回の冷凍冷蔵倉庫開発に関する情報は、公式ウェブサイトで随時更新される予定ですので、ぜひご注目ください。詳しい情報や問い合わせについては、同社の広報担当が対応しています。お問い合わせは、メールまたは電話でお気軽にどうぞ。