ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新たなハロウィーンが大阪で開催！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特別なハロウィーンイベント

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、2025年の大阪・関西万博で特別なハロウィンイベントを開催することを発表しました。このイベントは、同じく2025年の万博を盛り上げるために、日本国際博覧会協会との初の本格コラボレーションによるものです。

イベントの概要

今年の秋、USJの人気イベントである『ハロウィーン・ホラー・ナイト』から、さらなる叫び声と興奮を体験できる特別な出張イベントが行われます。具体的には、2025年9月9日（火）に、大阪の万博会場内ポップアップステージで3回のパフォーマンスが行われる予定です（各回約15分）。

このイベントでは、会場に現れる超絶叫ゾンビたちが、参加者と共に盛り上がる「ゾンビ・デ・ダンス」を行います。ゲストは、USJの象徴的なキャラクターである不気味なクマ「ハミクマ」と、万博公式キャラクター「ミャクミャク」とともに振り付けを楽しみます。さらに、King Gnuによって書き下ろされた楽曲『SO BAD』に合わせて、ゾンビたちが狂気の踊りを繰り広げます。

ハロウィーンの新しい体験

USJでは、2002年からハロウィーンイベントを開催し続けており、2011年からは『ハロウィーン・ホラー・ナイト』を実施しています。この秋も、毎年のごとく参加者を驚かせる恐怖体験と興奮の空間を提供します。

2011年以降、USJのハロウィーンイベントは、日本国内でのハロウィーンの楽しみ方を多様化し続けています。これまでのイベントでは、訪れるゲストが忘れられない体験をできるよう様々な企画が展開されてきました。そして今回は、ハロウィーンの恐怖を一層進化させ、新しい刺激的な体験を提供します。