首都圏物流施設
2025-08-29 16:09:19

首都圏の新たな物流施設マネジメント業務を開始!

新たなアセットマネジメント業務を受託



2025年8月19日、株式会社ecoプロパティーズは、首都圏に位置する2つの物流施設のアセットマネジメント業務を新たに開始することを発表しました。これらの施設は、世界的な投資会社ウォーバーグ・ピンカスの出資を受けた私募ファンドに関連しています。さっそくその詳細に迫りましょう。

1. アイミッションズパーク印西



千葉県印西市に位置する「アイミッションズパーク印西」は、国道16号線や東関東自動車道「千葉北」ICへのアクセスが非常に良好です。延べ床面積は11万㎡を超える大規模施設であり、大手EC関連企業がテナントとして入居中です。すでに満床の状態であり、物流のハブとしての役割が期待されています。この施設は、成田空港との連携も重視されており、国際物流の拠点としても機能しています。

2. LOGITRES佐野



栃木県佐野市にある「LOGITRES佐野」は、主要な幹線道路や高速道路へのアクセスに恵まれ、北関東広域への効率的な配送が可能な築浅の物流施設です。こちらも竣工以来、満床での安定した稼働を維持しており、栗とした安定性があります。物流需要が高まる中で、この施設の重要性はますます増すことでしょう。

3. ウォーバーグ・ピンカスの投資戦略



ウォーバーグ・ピンカスは、米国を本拠地とする世界的な投資会社であり、プライベート・エクイティや不動産への多様な投資を展開しています。日本国内においても、住宅や研究開発施設など不動産関連領域で数多くの実績を持つ同社は、高品質な物流施設への投資強化を図っています。

これらの物流施設は、幹線ネットワークへの優れた接続性や、満床稼働による収益の安定性から、長期的な価値創出が見込まれています。

4. ecoプロパティーズの役割



ecoプロパティーズは、物流不動産に特化したアセットマネジメント事業を展開しており、全国各地で物流施設の開発・運営に関わった豊富な経験があります。新たに受託した2つの物流施設についても、これまでの知見を活かし、投資家とテナント双方に対して持続可能な価値向上を支援していく方針です。

今後、首都圏の物流ネットワークにおいて、それぞれの施設が果たす役割はさらに重要性を増すことでしょう。物流の重要性が高まる中で、ecoプロパティーズの存在も一層注目されるでしょう。

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電話:03-6268-8900
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