ダウンヒルシリーズ協賛
2025-04-18 12:43:20

BOA TECHNOLOGY JAPANがダウンヒルシリーズに年間協賛しMTBシーンを盛り上げる

BOA TECHNOLOGY JAPANがダウンヒルシリーズに協賛



BOA Technology Japan株式会社(千葉県千葉市)は、MTBダウンヒル大会「DOWNHILL SERIES」に年間協賛を開始しました。この発表は、新たな挑戦をするアスリートたちを支援するための重要な一歩です。BOA Technologyは、米国コロラド州に本社を置く企業で、特許を取得したBOA®フィットシステムを提供しています。このフィットシステムは、サイクルスポーツをはじめ多くのブランドに採用されており、特にロードサイクリングでは非常に人気があります。

BOA®フィットシステムの魅力



BOA®フィットシステムは、シューズのフィット感を精密に調整できるダイヤル式のフィッティングシステムです。この技術は、ツール・ド・フランスでも多くの選手に使われており、出場選手の80%以上がBOA®シューズを使用しています。近年では、マウンテンバイクの競技用シューズにも採用され、急速にその市場を拡大しています。

日本でのMTBシーンの中でも特に注目される「Kenda presents DOWNHILL SERIES 2025」に協賛することで、BOA Technologyはさらにフィットシステムの認知度と効果を広める意義を感じています。BOA®フィットシステムの特性を活かし、アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりをサポートすることが目標です。

ダウンヒルシリーズの概要



DOWNHILL SERIESは、2014年からスタートしたMTBダウンヒルレースのシリーズです。初回は西日本で6会場で開催され、その後位置づけを進化させてきました。現在では、JCF後援レースとしての信頼性が高まり、参加者のレベル向上とともに、より多くの人々がこの競技に魅了されています。

ダウンヒルレースは、選手が山の頂上から急斜面を駆け下り、タイムを競い合う挑戦的な競技。本イベントは、身体操作や精神力の限界を試される場であり、選手たちの技術や戦略が織りなすドラマがあります。BOA Technologyは、競技が安心して行えるように機能性を理解し、体感できるブースを全9戦で展開し、アスリートたちに直接サポートを行います。

BOA Technologyの取り組み



BOA Technologyは、ダウンヒルシリーズへの協賛を通じてアスリートとの距離を縮め、BOA®フィットシステムの機能をアピールしたいと考えています。各会場では、システムのメリットやユーザビリティを試すことができる体験コーナーを設け、さらにリペアサポートやライフタイム保証制度についての案内も行います。

ダウンヒルシリーズは、全国各地で開催されるため、地域によって異なる魅力を感じることができるのも魅力の一つです。2025シーズンは、北海道から九州佐賀県まで全9会場で競技が行われます。選手たちはそれぞれのコースで自らの限界に挑むと共に、観客もその熱戦を楽しむことができます。

まとめ



BOA Technology Japanのダウンヒルシリーズへの協賛は、MTB競技の発展に寄与し、アスリートたちを支える重要なステップと言えるでしょう。最新技術を駆使したシューズを通じて、選手たちのパフォーマンス向上を実現し、観客もその成果を目にすることができるこのイベントを、ぜひ繰り返し楽しんでいただきたいと思います。BOA Technologyが響き渡るフィット体験を、競技を通じて感じてください。


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