サンスターとUSJが共催する感謝の取り組み
2025年5月から6月にかけて、サンスターグループはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が提唱する「Thanks Love Month 2025」に賛同し、特別な社内イベントを実施します。この取り組みは、社員一人ひとりが身近な大切な人に感謝の気持ちを伝え、社内のコミュニケーションを活性化させることを目的としています。
感謝を伝える特別な月
「Thanks Love Month 2025」は、一般的な「母の日」や「父の日」にとどまらず、パートナーや友人、同僚など、周囲の大切な人々に感謝の意を表す期間として位置づけられています。このプロジェクトにサンスターは共感し、社内イベントを通じて感謝の気持ちを育むための活動を行います。
巨大メッセージボード
サンスターの各オフィスには、社員が感謝のメッセージを直接記入できる巨大メッセージボードが設置されます。このボードは約3メートル×1.3メートルの大きさを誇り、社員は色とりどりの花びらに見立てたスペースへメッセージを書き込むことができます。これにより、社内でのコミュニケーションをより活発にし、感謝の気持ちが広がるきっかけとなります。
サンクス・ラブ・カードの配布
さらに、サンスターは3,000人の社員に向けて「サンクス・ラブ・カード」を配布します。この特別デザインのカードには、感謝のメッセージを手書きで記入できるスペースがあり、同僚や家族へ日頃の感謝の気持ちを届ける手助けをします。デザインはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気キャラクターをあしらったものとなっており、楽しさも感じられます。
健康とウェルビーイングを目指して
サンスターは、事業活動を通じて全身の健康とウェルビーイングの実現を目指しています。日常の中で「ありがとう」を伝えることが、心の健康や人とのつながりを深める重要な要素であると信じています。「Thanks Love Month 2025」は、社員一人ひとりが身近な人への感謝を再確認し、その気持ちを形にする貴重な機会です。
温かな連鎖を生む活動
サンスターは、感謝がつながることによって生まれる温かな連鎖を大切にし、人と人との心の距離を縮める活動を続けていきます。この感謝の月を通じて、社員が自らの思いを言葉にし、伝えることの重要性を再認識することが期待されます。
【サンスターグループについて】
サンスターグループは、スイスの持株会社サンスターSAを中心に、オーラルケアや健康食品、化粧品などのデマンド製品をグローバルに展開している企業グループです。また、産業向け製品を提供するサンスター・シンガポールPte.Ltd.をはじめとした、さまざまな事業を展開し、消費者や企業に高品質な製品とサービスをお届けしています。