Inter BEE 2025
2025-11-18 14:13:22

幕張メッセで開催されるInter BEE 2025、最新技術が集合

Inter BEE 2025がいよいよ幕張メッセで開催!



2025年11月、技術の未来が幕張で広がります。「Inter BEE 2025」は、11月19日から21日まで幕張メッセで開催され、映像・音響関連の最新機器や技術が一堂に会します。今回は、株式会社トラフィック・シムが出展します。

トラフィック・シムのブースでの注目展示



トラフィック・シムは、業界向けに独自のソリューションを展開しており、ブースではその最新技術を直接体感できる機会が用意されています。特に「ループレック装置」は、報道向けに開発された機器で、カメラ映像を24時間連続で収録することが可能です。Webブラウザを使って簡単に再生できるこの装置は、マルチビュー表示やプレイリストによるループ再生も実現します。

さらに、AI/MCPに対応した製品の活用提案も行われ、放送データや映像データの収録システム、オペレーションサポートシステムの展開など、多様なソリューションが紹介されます。これにより、放送業界の効率化が期待されるでしょう。

多彩な映像監視・放送監視ソリューション



また、トラフィック・シムの「MediaHarbor」では、映像とTSの監視機能が充実。新たに追加された「巡回監視」機能により、映像監視がますます便利に。これに伴い、映像比較監視システムやRTP監視システムなど、様々なソリューションが展示され、来場者の期待が高まっています。

特別セミナーの実施



Inter BEE 2025では、特別セミナーも見逃せません。業界の主要な企業が集まり、それぞれの最新技術や導入事例について発表します。登壇予定企業には、株式会社MIXIや株式会社TBSテレビ、HJホールディングスなどが名を連ねており、各社の運用ノウハウを直接聞ける貴重なチャンスです。

特に、MIXIからは「競輪・オートレース配信を支える画音監視」と題し、MediaHarborの活用事例が紹介されます。TBSからは、「世界陸上TVer SP-Live 4ch配信でのMediaHarbor活用事例」が発表され、業界関係者から注目を集めています。HJホールディングスでは、Huluライブ配信のクラウドリデザインについて語られる予定です。

ブース情報とセミナースケジュール



トラフィック・シムのブース位置は、ホール4の小間番号4101です。訪れる際にはぜひ、最新のソリューションを手に取って体感してください。

また、各日のセミナースケジュールも発表されており、セミナーブースでの情報収集が充実しています。来場者の皆様は、各社のセミナーも合わせてご確認いただき、貴重な情報を持ち帰ってください。

「Inter BEE 2025」の概要



出展やセミナーが豊富な「Inter BEE 2025」は、入場が無料で全来場者登録制です。会場は千葉県千葉市の幕張メッセで、開催時間は各日10時から17時30分までとなっています。

業界の最先端を体感できる良い機会ですので、ぜひご来場ください!詳細な情報は公式サイトをご覧ください。


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