千葉の自然を楽しむ!『うみさとフェス2025』の魅力
千葉県の新たな魅力を発信する「千葉うみさとライン」プロジェクトが、2025年5月24日(土)に「うみさとフェス2025」を開催します。このイベントは、東京湾から印旛沼をつなぐ花見川と新川流域の自然を楽しみながら、地域の魅力を再発見してもらうことを目的としています。
うみさとフェス2025について
「うみさとフェス2025」は、佐倉市、八千代市、千葉市の4つの拠点で同時に行われる、地域と自然をつなげる初の主催イベントです。各拠点ではさまざまなアクティビティが用意されており、より多くの人々に自然とのふれあいを楽しんでもらう機会が創出されます。
1. 佐倉市での楽しみ
佐倉ふるさと広場では「沼フェス」が開催され、目の前には美しい印旛沼が広がります。このエリアでは、音楽ライブやSUP(Stand Up Paddleboarding)、カヌー体験、さらにはキッチンカーといった多彩なプログラムが行われます。大自然の中でリラックスしながら、音楽とともに楽しむことができます。アクセスも便利で、京成佐倉駅からバスで約10分の距離です。
2. 八千代市での特別な体験
八千代市の道の駅やちよでは、新川の清流を眺めながらのステージイベントや大人数で楽しめるメガSUP体験が用意されています。また、最寄り駅からのウォーキングイベントもあり、手軽に参加できるのも魅力です。自然な散策を通じて、地域の魅力を再発見してみてください。
3. 千葉市でのアクティビティ
千葉市の花島公園では、カヤックやデイキャンプ、焚火を使ってのマシュマロ焼き体験など、アウトドアを存分に楽しむことができます。特に、花見川の美しい景観を楽しみながらのキャンプは、日常を忘れる素晴らしい時間を提供してくれます。アクセスも簡単で、京成八千代台駅からバスで「花見川交番」下車後、徒歩10分です。
4. フォトラリーとサイクルツアー
うみさとの魅力をさらに体感するためのサイクリングツアーも開催され、参加者は自由に選んだ拠点を巡ることができます。「うみさとフォトラリー」では、各拠点での写真を撮影し、その楽しみをSNSでシェアしながら地域とのつながりを深めることが可能です。全長45kmのサイクリングコースで、東京湾から印旛沼まで優雅な自然の風景を楽しんでみてください。
参加手続きとお問い合わせ
「うみさとフェス2025」への参加は、自分の好きなアクティビティを選んで自由に楽しめます。事前申し込みは必要ないので、気軽にお越しいただけます。詳細情報は、公式ウェブサイトや公式Instagramで随時更新される予定ですので、興味のある方はチェックしてみてください。
今後も、千葉うみさとラインは地域の魅力を発信し続けていく予定です。大自然の中で、みんなで楽しむ美しい時間を過ごしましょう。お待ちしております!