KOKUBOの副教材
2025-04-30 13:41:23

地元を学ぼう!KOKUBOのキャリア教育副教材が登場

地元を学ぼう!KOKUBOのキャリア教育副教材が登場



千葉県八千代市に本社を構える小久保製氷冷蔵株式会社(KOKUBOグループ)は、地域貢献の一環としてキャリア教育副教材「発見たんけん千葉県 2025年度版」に企業情報を掲載しました。この副教材は、地域の中学生たちに向けて作られており、社会での働き方や企業の役割を理解する手助けをすることを目的としています。

キャリア教育副教材の概要



「発見たんけん千葉県」は、中学2年生向けに制作された教育副教材であり、2025年度版は全395校の公立中学校に配布される予定です。これにより、56,000部が千葉県内の中学生に提供され、社会でのキャリアに関する知識と理解を深めることが期待されています。誌面では、透明なかちわり氷ができるまでのプロセスや、働く人々へのインタビュー、そして氷を美しく作る「エアレーション」という手法の紹介が含まれており、子どもたちにざまざまな形での労働の喜びを伝えます。

学びの場を広げる交流授業



また、特筆すべきは2024年度から始まる交流授業です。この授業では、千葉県内3つの中学校で「自己PRを考えてみよう」というテーマの元、ワークショップが開催されます。企業や製造工程の紹介を通じて、学生たちが自己を表現し、未来のキャリアを考えるきっかけを作ることを目指しています。この取り組みは2025年度も継続される予定です。

冷たいアイスの歴史と新たな挑戦



小久保製氷冷蔵は、1973年に「ロックアイス®」を発売して以来、50年以上の歴史を誇り、アウトドアやパーティー、さらには家飲みなど多様なシーンで利用されています。ロックアイスは、冷やす力を活かしてスポーツにおけるアイシングや熱中症対策としても注目を集めています。このように、単なる氷の提供を超え、様々な社会貢献活動に取り組む姿勢が KOKUBOグループの魅力と言えるでしょう。

未来を見据えた取り組み



KOKUBOグループは「氷が育む豊かな食文化の創造」を企業理念に掲げ、全国に工場と販売網を持ち、質の高い製品を提供しています。また、スポーツチームとの連携や地域貢献活動を通じて、より良い社会づくりに貢献しています。近年では、今後のフードビジネスや地域振興の中心になるべく、戦略的な取り組みを進めています。

最後に、このキャリア教育副教材やKOKUBOグループの活動について詳しく知りたい方は、ぜひ問い合わせをしてみてください。地元愛あふれる製品と企業の取り組みが、あなたの未来に新たな視点を与えるかもしれません。


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