農業とweb3の新しい出会い─期限付きトークン活用クイズキャンペーンのご紹介

農業とweb3の新しい出会い

千葉県船橋市に本社を置く株式会社農情人が運営する「Metagri研究所」は、農業とweb3の融合を目指し、新しいコミュニティ体験を提供するクイズキャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、2025年3月3日から31日まで行われ、参加者には全10問のクイズが用意されています。さらに、抽選により1万円相当の会員証NFTがプレゼントされるチャンスもあります。

キャンペーンの背景

「農業×web3」をテーマに、Metagri研究所は近年、農家と消費者を直接結ぶ新しいトークンエコノミー「FarmFi」の構築を進めてきました。これまでに1,000件を超えるオンチェーン取引が行われ、7,000以上のトークンが配布されるなど、コミュニティは着実に成長しています。今回のキャンペーンは、その一環として、参加者が楽しみながら農業とweb3の世界に触れる機会を提供することを目的としています。

参加者に嬉しい特典

クイズキャンペーンに参加するだけで、もれなくコミュニティ内ポイント「MetaGreen Seeds」10ポイントが進呈され、これによりさまざまな特典が利用可能になります。このポイントは、参加者がより気軽にコミュニティに参加できるように設計されています。実施期間中、全10問のクイズにチャレンジしてみましょう。

期限付きトークンの新たな試み

Metagri研究所では、期限付きトークン「MLTT（MetagriLabo Thanks Token）」を導入することで、トークンの利用機会を創出し、更にコミュニティの活性化を図ります。このトークンは、2025年度の収穫予定も兼ね備えた農業NFTと交換可能です。具体的には、標高600mの高冷地で育てられる甘みたっぷりのミニトマト「ほれまる」と、爽やかな酸味が特徴のシークワーサーなど、多彩な農産物がラインナップされています。