千葉商科大学とその付属高校が連携し母の日を祝う特別イベントが市川真間駅で開催されます。イベントは、京成電鉄と京成バスの協力のもと、4月26日から5月11日まで行われ、その期間中には多彩な企画が盛りだくさんです。
まず、注目すべきは、勅使河原ゼミナールの学生たちが中心となって運営を担当する点です。彼らは、地域の企業と協力し、オリジナル商品を開発しました。当日には、ドレッシングや手軽に味噌汁が作れる「のり味噌」などが販売され、来場者に地元の味を楽しんでもらいます。また、道の駅いちかわでの常時販売商品も手に入ります。このような取り組みを通じて、地域との繋がりを深め、学生たちの実践的な学びの場となることが期待されています。
母の日当日である5月11日(日)は、特に盛り上がること間違いなしです。この日は市川真間駅での様々なイベントが予定されており、午前10時から午後3時までの時間帯に多彩なアクティビティが用意されています。駅構内では「ままぎんフードフェス」が開催され、市川真間のおすすめメニューをテイクアウトで楽しむことができます。しかも、購入者には学生デザインのオリジナルステッカーがプレゼントされるため、ぜひ手に入れたいところです。
さらに、イベントの一環として「限定グッズ販売会」も行われます。これには、市川ママ駅の駅名看板のデザインを使用したキーホルダーが販売され、特にファンにはたまらないアイテムです。こちらは看板製作の際に出た端材を再利用して作られた商品で、環境にも配慮された工夫が感じられます。
また、キャラクターグリーティングも行われます。京成パンダや、いちかわうそ君と一緒に写真が撮れる機会は、家族連れにも嬉しいポイント。思い出の一枚を撮影してみてはいかがでしょうか?
4月26日から5月11日までは、市川真間銀座会(商店街)でも様々なキャンペーンが展開される予定です。特に、合言葉「いちかわままのひ」を伝えることで特別なサービスが受けられるほか、スタンプラリーなども用意されています。記念品の配布も行われるため、こちらもお見逃しなく。
皆さんもこの期間、ぜひ市川ママ駅に足を運び、母の日を地域全体でお祝いする雰囲気を味わってみてください。千葉商科大学の学生たちの熱意が詰まったイベントで、素晴らしい体験が待っています。