大人気スパイスカレー店監修!吉野家の牛魯肉飯が期間限定で登場
株式会社吉野家が、東京・大久保にある超人気スパイスカレー店「SPICY CURRY 魯珈」の監修による新メニュー「牛魯肉飯(ギュウルーローハン)」を8月1日から販売開始しました。これは本格的な魯肉飯を、吉野家ならではのスタイルにアレンジした商品で、牛の煮肉と特製の調味料を用いた多彩な風味が特徴です。
魯肉飯の魅力
「魯肉飯」自体は台湾の伝統的な料理ですが、今回お披露目された牛魯肉飯は、そのルーツを尊重しながらも日本人の味覚に合わせたアレンジが施されています。調理には、八角や五香粉などのスパイスが使用され、香り高い本格的な味わいを実現しています。食べやすい甘辛の味付けで、大人から子供まで楽しめる一品です。
多彩な食べ方
牛魯肉飯は、ただそのままお楽しみいただくだけでなく、牛煮肉と魯肉をしっかり混ぜることで一層の美味しさが引き立ちます。さらに、半熟玉子を加えることで、クリーミーさと相まって「三度うまい」と称される体験ができるのです。
吉野家ファンならずとも楽しめるこのメニューは、皆様に新たな美味しさを提供すること間違いなしです。また、期間限定で「肉だく牛魯肉飯」も同時に販売されており、こちらはボリューム満点でさらに大きな満足感を得られることでしょう。
SPICY CURRY 魯珈とは?
「SPICY CURRY 魯珈」は、2016年12月に都内大久保でオープンしたスパイスカレーの専門店です。オリジナルメニューの「ロカプレート」を始め、独創的な限定カレーたちが常に多くの人々を惹きつけています。シェフの齋藤絵里氏は、自らのセンスを駆使し、毎回新しいカレーを生み出しています。「一度食べると何度でもリピートしたくなる」と語る声も多い人気店です。
コラボの背景
吉野家は、「うまい、やすい、はやい」をモットーに本物の味を追求し続けています。その中で、今回のコラボレーションが実現したのは、両社が求める「美味しさを多くの人に届ける」という共通の目標があったからです。この新メニューは、家族や友人とともに楽しむのはもちろん、一人でのランチやディナーにも最適です。
まとめ
「牛魯肉飯」と「肉だく牛魯肉飯」の販売開始に加え、1月に人気を博した「牛魯珈カレー」も再登場します。どちらも数量限定のため、気になる方はお早めの訪問をお勧めします。
新しいスパイスの魅力を持つ牛魯肉飯を是非、お試しください。吉野家の店舗で、あなただけの特別なひとときをお過ごしください。