大阪コミコン2025にニコラス・ケイジとビル・スカルスガルドの来日が決定！

大阪コミコン2025に豪華来日セレブが登場

2025年5月2日（金）から5月4日（日・祝）まで、大阪市住之江区にあるインテックス大阪で「大阪コミックコンベンション2025」（略称：大阪コミコン2025）が開催されることが決定しました。このイベントでは、映画やコミックの最新情報が公開され、さまざまなアクティビティが用意されています。

ニコラス・ケイジ氏の来日決定！

映画ファンにとって非常に楽しみなニュースとして、ニコラス・ケイジ氏が大阪コミコンに参加することが決まりました。彼は、2025年5月3日（土・祝）と4日（日・祝）の2日間にわたり来場し、ファンとの交流を予定しています。経歴を振り返ると、1980年代初頭にデビューしたケイジ氏は、『コン・エアー』『フェイス/オフ』『ナショナル・トレジャー』など、数多くのヒット映画に出演し続けてきました。特に、『リービング・ラスベガス』での演技は評価され、アカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、そのキャリアは多彩です。

最近では、サスペンススリラー映画『ロングレッグス』でシリアルキラー役に挑戦。彼の来日は、日本文化に関心を持つ理由からも注目されています。実際、ニコラス氏は自作の“うどんの歌”を日本で披露した過去もあり、その親しみやすさがファンに喜ばれています。彼の来日中には、サイン会や写真撮影会が予定されています。

ビル・スカルスガルド氏も初登場

同じく注目を集めるのは、ビル・スカルスガルド氏の来日です。彼は2016年にハリウッドデビューを果たし、『IT/イット』シリーズで不気味なピエロ・ペニー・ワイズ役を演じて一躍有名になりました。今回、ビル氏は、5月2日（金）と3日（土・祝）の2日間にわたり参加します。

スウェーデン出身の彼は、父親が有名な俳優ステラン・スカルスガルドであり、兄もハリウッドで活躍する俳優です。ビル氏は、観客を恐怖に陥れる役を見事に演じ続けており、2023年には映画『ジョン・ウィック：コンセクエンス』でも印象的な悪役を演じて話題を呼びました。また、彼は『IT: Welcome to Derry』という新しいTVシリーズでペニー・ワイズを再演予定で、さらなる活躍が期待されています。

チケット販売情報

ニコラス・ケイジ氏およびビル・スカルスガルド氏のサイン券と撮影券は、2025年4月12日（土）18:00より、チケットぴあやハリコンサイトで販売開始されます。ニコラス氏の券は31,000円（税込）、ビル氏の券は27,000円（税込）で購入可能です。

この大阪コミコン2025では、サイン券を購入することでサイン会に参加でき、撮影券では水撮影会に構えます。なお、券の購入には別途入場券が必要です。会場での体験や交流を通じて、多くの映画ファンとセレブとが繋がる貴重な機会となることでしょう。